競輪
1847件のひとこと日記があります。
2023/07/18 06:40
クライムカイザー産駒賞金順ランキング
今日は1976年東京優駿勝ち馬クライムカイザー（1973~2000）産駒を数えてみた。
彼はTTG世代のダービー馬である。
天馬トウショウボーイと貴公子テンポイントらを抑えて勝ったダービーでの大勝負は後世にも名高い。
夫「犯罪皇帝とは悪趣味な名前だな」
私「違う。『Climb（上り詰める）』+『Kaiser（皇帝）』だ」
夫「てっきり『Crime（犯罪）』皇帝だと思ってた。日本ダービーではトウショウボーイの進路をカットしていたけどな」
私「そんなに酷かったの？」
夫「おう。当時は当たり前だったがな。今なら降着ものだったんじゃないかな」
ヴェンチアの仔クライムカイザー（黒鹿毛）は生涯戦績21戦5勝、1977年6月5日宝塚記念6着を最後に競走生活を終え、1979年から1994年まで静内の光伸牧場で種牡馬活動を行った。
彼の仔は15世代98頭確認でき、代表産駒はマイネルブレーブ（1986~2009）。
��マイネルブレーブ（鹿毛）
��シンコウブラウン（鹿毛）
��ミヤコカイザー（鹿毛）
��サンドオージャ（鹿毛）
��ピナクルクイーン（黒鹿毛）
��ザフラップ（鹿毛）
��タニノマルス（黒鹿毛）
��ポットサヨコ（鹿毛）
��クライムパワー（黒鹿毛）
��マルイインパルス（芦毛）
後継種牡馬なし。
娘9頭が繁殖牝馬となったが、彼女たちの血統は既に途切れているらしい。
クライムカイザーは種牡馬引退後も引き続き光伸牧場の功労馬として隠居していたが、2000年9月27日に27歳（旧28歳）の長寿を全うした。
彼の墓は静内の桜舞馬公園（冬季以外は墓参可）と光伸牧場（墓参不可）にある。
- クライムカイザー
- トウショウボーイ
- テンポイント
- ヴェンチア
- マイネルブレーブ
- シンコウブラウン
- ミヤコカイザー
- サンドオージャ
- ピナクルクイーン
- ザフラップ
- タニノマルス
- ポットサヨコ
- クライムパワー
- マルイインパルス
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
頭痛は辛いですね。
何卒ご自愛ください。
クライムカイザーはTTGの誰よりも長生きしました。
1976年ダービーでトウショウボーイに仕掛けた乾坤一擲の大勝負は彼に栄光をもたらしましたが、そのせいでヒール扱いもされたとか。2023/07/19 08:03
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おるたんさん
こんばんは。
今日は頭痛が辛いです。
クライムカイザーの貴重なお話
ありがとうございます。2023/07/19 02:23
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2023/07/19 02:22
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/07/19 02:22
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YOSHIさん
お主何者2さん
おはようございます。
1976年日本ダービーの映像を探してみましたが、個人ユーザー投稿動画しかありませんでした。
まぁ半世紀近くも前ですもんねぇ(^_^;)2023/07/18 09:18
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お主何者2さん
おはようございます
私でもまだ１５の鼻垂れ小僧でしたね
それから４６年この私もｗ
笑ってごまかす人生しか送れてない寂しい生涯ですねｗ2023/07/18 07:29
