1847件のひとこと日記があります。
2023/07/21 07:33
転厩について(2023年7月21日雑感)
競走馬の管理調教師が変わる「転厩」は、普通にキャリアを過ごしていれば余り聞かない。
しかし陣営間での揉め事、調教師の引退など、様々な理由で転厩は起こり得る。
夫「シリウスシンボリ転厩騒動(1985年)だけじゃないぞ。転厩は結構多い。有名どころではシーキングザパール(1996年転厩)モーリス(2014年転厩)とか。近年ではスマートオーディンの転厩(2016年)が記憶に新しい」
私「モーリスも!?」
夫「モーリスの転厩は有名だぞ。大抵は陣営間…特に馬主対厩舎の揉め事による転厩なんだが、モーリスのように転厩で化ける例もあるから一概に悪とはいえない」
私「ふむ」
転厩が当該競走馬のキャリアアップに繋がれば、それ以上の幸いはそうそうないだろう。
馬に落ち度はないのだから。
参照記事「20年の菊花賞2着馬アリストテレスが転厩 栗東・音無厩舎から栗東・上村厩舎へ」
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=236923&rf=top_topics
-
YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
いつもお気遣いいただきありがとうございます。
転厩によってキャリアが延びたり、あるいは出走機会が増えることもあるのですね。
モーリスのように転厩によって開花した例もあることですし、本当にいろんなケースがあるのだなと思いました。
馬と厩舎の相性が合えば、これほど素晴らしいことはありますまい。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます。
そちらは、いよいよ暑さが厳しくなってきたようで
くれぐれもお身体気を付けて下さいねm(_ _)m
うちの出資馬たちは、まだ転厩経験がないですが、
回りをみていると、人気厩舎(リーディング上位厩舎)から
そうではないところへ移動することで、出走機会を得やすくする
などが多いのかな、と感じてました。人気厩舎は馬房も余裕ないですし
余程能力ないと長くは置いてもらえないです。逆に馬房に余裕のある
厩舎なら、長く置いてもらえることもあります。モーリスがどこからどこへ
転厩したか、見てみましたが、こういう例は少ないように思います。
余程能力を見込まれて、関係者が動いたのだろうなと感じました。
馬と厩舎の相性もあったでしょうが、個人的には、マルシュのいた
矢作厩舎は素晴らしいと思いました。
逆にここは二度と嫌だと
思うところもあります(^^;(これは出資する場合ですが。) -
おるたんさんがファイト!と言っています。
-
おるたんさんがいいね!と言っています。
-
YOSHIさん
スイートデルマー90さん
こんにちは。
モーリスは転厩で化けた好例でしたね。
環境の変化を含めたいろいろな要因がプラスに働いたのでしょうね。
転厩は馬の一生を左右するのですから、応援する側にしてみればやきもきするしかないですね。 -
モーリスはスクリーンヒーローの初年度産駒で注目していました。
厩舎でここまで変わるのか〜と正直、驚きましたが
転厩までに成長期の3歳、半年ぐらいあったので
その間に一気に良化したのかもしれません。
余談ですが、モーリスも母母父がモガミです。
一般的な転厩は未勝利馬が馬房が開かずに入厩が遅れる際の転厩が多いですね。 -
YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
おはようございます。
転厩が良い流れに繋がるケースも多々あるのですね。
経緯はどうあっても、馬のキャリアアップに繋がればその転厩は成功と言えますね。 -
アヴェノチャンスさんがいいね!と言っています。
-
アヴェノチャンスさん
おはようございます!
モーリスなどと比較するには、些細な例ですが、まさしく私の出資馬が、転厩をきっかけにして未勝利戦を勝ち上がりました。最初は大手の某有名厩舎でしたが、適性を見出だされずに埋もれかけていました。転厩舎は小さなところでしたが、その馬の良いところを引き出してくれた関係者には、感謝しています。