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2023/08/18 07:45
少なくなった栗毛(2023年8月18日雑感)
あるとき、夫がをTVで昔のレース映像見ていた。
そして私に言った。
夫「映像見て初めて知ったが、テイエムオペラオーは栗毛だったんだな」
私「そうだよ。死後5年経って初めて認識したか」
夫「他にも、サイレンススズカやグラスワンダーやアグネスタキオンらの毛色も綺麗だと思ったが、こいつらも栗毛だったんだな」
私「そうだね。他にも有名どころではナリタトップロードやダイワメジャーやオルフェーヴルらが栗毛だ。殊にタイキシャトルは尾花栗毛が綺麗だった」
夫「昔は栗毛が多かったのに、今はめっきり減ったな。探すのに苦労する」
私「近年のサイアーランキング上位クラスで、栗毛産駒の出せない種牡馬が多いからね。何よりディープインパクトが大きかった」
夫「成程。大種牡馬でそれはキツイな」
私「現役ではルーラーシップ・ロードカナロア・キズナ・キタサンブラック・シルバーステートらが栗毛を出せない」
夫「どいつもサイアーランキング上位種牡馬じゃないか」
私「今の栗毛種牡馬の稼ぎ頭はヘニーヒューズ」
夫「何だそれは。栗毛勢はマジで劣勢なんだな」
私「更にコントレイルの当歳産駒が出揃ったけど、栗毛産駒は皆無だったらしい」
夫「うっわ。ということは、コントレイルもこっち側か。栗毛受難の時代はまだ続きそうだなぁ」
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
まさしくその通りですね。
おるたんさんのような優しい心のファンが1人でも増えればいいのですが。
夫が馬の毛色に興味がないのは、馬を「馬券」としか見ていないためなのです。 -
おるたんさん
いつもありがとうございますm(_ _)m
個人的に馬の毛色では栗毛が好きですが、愛馬たちはどの毛色の仔も
等しく可愛いです。
また年に一度の出資が近いのですが(忙しくなります)
出資馬を選ぶ場合も毛色の順位は低いです。
つまり何色でもいいので、丈夫で長くうちの子でいてくれる
よく走ってくれる子が一番 と思うようになりました。
黒鹿毛、青鹿毛の子は、この暑い時期走るのが
とても心配になります(;_;)黒い馬が一番キツイですよね。 -
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YOSHIさん
五間梯子さん
こんばんは。
スワーヴリチャードは今の所好調ですね。
スワーヴリチャードといいサリオスといいドウデュースといい、ハーツクライ産駒は立派な馬格の馬が多い印象です。
ディープインパクトとハーツクライは後継種牡馬同士で切磋琢磨しているのでしょうね。 -
五間梯子さん
スワーヴリチャードが絶好調らしいですよ。
「種牡馬競争は1代、2代では決まらねぇ。
俺の本領はこれからだぜぇ!
待ってろよ、ディープインパクト産駒ども!!」
って、ハーツクライが言っているかも知れません(笑)
ハーツクライVSディープインパクトはまだまだ終わりません(笑) -
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
そうなんです、栗毛は近年かなり劣勢です。
理論上では鹿毛:栗毛の割合は4:1の筈なのですが。
ミホノブルボンも栗毛だったのですね。
私はラッキーライラックやサリオスの栗毛も好きでした。 -
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