競輪
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2023/09/07 08:11
サクラロータリー産駒賞金順ランキング
今日は「未完の大器」サクラロータリー（1984~2013）産駒を並べてみた。
彼は早くも2歳（旧3歳）11月で引退したが、現役時代は「幻の三冠馬」と相当評判が良かったという。
トウショウボーイの仔サクラロータリー（鹿毛）は生涯戦績3戦3勝、1986年11月10日府中3歳ステークス1着を最後に左後脚繋靱帯断裂により競走生活を終え、翌1987年から2001年まで静内スタリオンステーションで種牡馬活動をしていたらしい。
彼の仔は10世代365頭確認できる。
代表産駒はイヴニングスキー（1995~?）。
��イヴニングスキー（鹿毛）
��アプローズシチー（鹿毛）
��サンエイキッド（鹿毛）
��スガノセカイイチ（鹿毛）
��マイネルスマイル（鹿毛）
��サクラエルセン（鹿毛）
��ロータリーアール（栗毛）
��ワカサファイヤー（芦毛）
��フジミハミルトン（鹿毛）
��モナークロータリー（鹿毛）
後継種牡馬はマイネルスマイル（1991~2009用途変更）だったが、父サクラロータリーのサイアーラインを繋げることは出来なかった。
マイネルスマイルは8頭の牡馬を残したが、この系統がトウショウボーイ系最後のサイアーラインだった。
トウショウボーイ→サクラロータリー→マイネルスマイル（→牡馬8頭）
娘23頭が繁殖入りしたが、唯一現存するサクラコトミ（1990~2007用途変更）の血筋が曽孫まで伸ばしている。
サクラロータリーの血の存続は唯一の現役繁殖牝馬ジョウショーコトミ（2008~）の背に掛かっている。
サクラロータリー→サクラコトミ→ジョウショーツリー→ジョウショーコトミ→（続く？）
種牡馬引退後のサクラロータリーは「ノーザンディクテイターの会」の援助を受けて天羽禮治牧場（静内）で隠居していたが、2013年12月に老衰により29歳の長寿を全うしたという。
- サクラロータリー
- トウショウボーイ
- ステーション
- イヴニングスキー
- アプローズシチー
- サンエイキッド
- スガノセカイイチ
- マイネルスマイル
- サクラエルセン
- ロータリーアール
- ワカサファイヤー
- フジミハミルトン
- モナークロータリー
- サクラコトミ
- ジョウショーコトミ
- ジョウショーツリー
- ノーザンディクテイター
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
サクラロータリーは父トウショウボーイ+母父シンザンという血統の良さだけでなく、新馬戦などの勝ちっぷりも良かったので、主戦騎手（小島太さん）を筆頭に「幻の三冠馬」と評されたとか。
経歴を見れば見る程、せめて重賞戦線で戦って欲しかったと残念に思います。
その彼は種牡馬入り後は、父トウショウボーイのサイアーラインを守る最後の砦になりました。
なお、彼の世代のダービー馬はメリーナイスでした。
この世代は「悲劇の世代」と呼ばれ、活躍馬（サクラスターオー・マティリアル・ゴールドシチーなど）の予後不良が多かった世代でもありました。
その中に遭って、サクラロータリーは（怪我で競走生活を全うできなかったとは言え）29歳の長寿を全うしての大往生はせめてもの救いです。2023/09/08 04:24
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おるたんさん
いつもありがとうございます
サクラロータリーは、長生きできたのですね。2023/09/08 03:55
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2023/09/08 03:53
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/09/08 03:53
