競輪
1845件のひとこと日記があります。
2023/09/15 07:17
メジロティターン産駒賞金順ランキング
今日は1982年天皇賞秋勝ち馬メジロティターン（1978~2009）産駒を追いかけてみた。
彼はメジロマックイーン（1987~2006）の父であると共に、メジロライアン（1987~2016）らの叔父でもあった。
メジロアサマの仔メジロティターン（芦毛）は生涯戦績27戦7勝、1983年12月25日有馬記念6着を最後に競走生活を終え、翌1984年から2000年まで本桐牧場（北海道三石町→現：新ひだか町）で種牡馬活動を行っていたらしい。
種牡馬入り当初はキャリア晩年の不振と父メジロアサマ（授精能力に難があった）のイメージから人気薄だったらしいが、初年度産駒から重賞勝ち馬（メジロマーシャス）を出すと人気が高まったとか。
彼の仔は17世代251頭確認できる。
��メジロマックイーン（芦毛）
��パリスナポレオン（芦毛）
��メジロマーシャス（芦毛）
��キリスパート（芦毛）
��アトミックサンダー（鹿毛）
��ボヘミアンチェリー（鹿毛）
��メジロサンフラン（芦毛）
��アオイコマチ（鹿毛）
��マルイチタイセイ（芦毛）
��シンワティターン（鹿毛）
代表産駒メジロマックイーンが後継種牡馬となり、2023年現在はギンザグリングラス（2005~）らまでサイアーラインが一応存続している。
メジロティターン→メジロマックイーン→ギンザグリングラス
娘20頭が繁殖入りし、ピアノレッスン（1992~2012用途変更）ダイヤターン（1994~2020転売不明）の系統が現存している。
2000年限りで種牡馬引退したメジロティターンは生まれ故郷のメジロ牧場で功労馬として隠居し、2009年10月13日に老衰のため31歳の長寿を全うした。
彼の墓はレイクヴィラファームにあり、息子メジロマックイーンや甥メジロライアンらと共に眠っている（墓参り可）。
動画「1982年天皇賞秋」YouTube個人ユーザー
（＊私個人注：当時の秋天は3200m）
https://www.youtube.com/watch?v=t8W1nDo0hW8
- メジロティターン
- メジロマックイーン
- メジロライアン
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- アオイコマチ
- マルイチタイセイ
- シンワティターン
- ギンザグリングラス
- ピアノレッスン
- ダイヤターン
- ファー
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
子供の頃から阪神タイガースを応援してきて、優勝は嬉しいですね。
関西では阪神タイガースは生活に根付いていて、優勝の喜びで盛り上がっています。
昨日はキャロットの出資結果が分かる日でしたね。
良い出会いがあったそうで、大切なご縁が順調に育ちますように。
メジロティターンはパーソロンの孫息子なので、当時から既に稀少になっていたバイアリーターク→ヘロド系種牡馬の系統でした。
ヘロド系（→パーソロン系）は父系では今や絶滅危惧ですが、メジロマックイーンを通じてオルフェーヴルやゴールドシップに繋がっていますね。2023/09/16 08:06
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おるたんさん
おはようございます
阪神優勝おめでとうございます、
応援チームの優勝は最高ですよね
こちらは、昨日は、年に一度のキャロットの
出資結果が、わかる日でした！
メジロティターンは メジロマックイーン（1987~2006）の父であると共に、メジロライアン（1987~2016）らの叔父でもありましたね。2023/09/16 07:10
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/09/16 07:05
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
同感ですね。
いろいろなドラマを作りながら血は繋がっているのですね。2023/09/16 06:42
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こんばんは。
メジロアサマ−メジロティターン−メジロマックイーンと繋がる親子３代に渡る天皇賞馬だけでなく、ゴールドシップやオルフェーヴルまで血縁関係があるとは凄いことですね。
勉強になりました。2023/09/15 23:54
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YOSHIさん
ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん
こんばんは。
オルフェーヴルもゴールドシップも、人間界で言えばメジロティターンの曽孫にあたります。
31歳とは長生きしましたよね。2023/09/15 21:23
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん
こんばんは。
オルフェくんや、シップくんにもティターンくんの血が流れているのですね。
３１歳ですか。大往生ですね。2023/09/15 21:20
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさんがいいね！と言っています。
2023/09/15 21:17
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秦キュン☆さんがいいね！と言っています。
2023/09/15 12:32
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YOSHIさん
お主何者2さん
おはようございます。
パーソロン（メジロアサマの父）は中短距離種牡馬イメージが強かったのに、メジロアサマが出たことによって長距離も強いと証明されたとか。
パーソロンのその実績が後にシンボリルドルフを生んだのですから、運命の奇遇ですね。
メジロティターンの代表産駒メジロマックイーンも典型的なステイヤーだったそうですね。2023/09/15 10:55
