1843件のひとこと日記があります。
2023/10/26 10:35
雑感(2023年10月26日)
私の生まれ故郷は、大阪からさほど遠くないのに車がないと生活できない田舎だ。
近所にはスーパーがいくつかあるぐらいで、娯楽と言えば小さなゲーセンか個人経営の喫茶店ぐらいだった。
今は国道沿いにイオン系ショッピングモールが出来たが、どの程度の街か想像つくだろう。
行きつけの床屋も、母の知人女性が経営する小さな店だった。
日本の床屋の待合席に置いてある漫画は「ゴルゴ13」が最も多いらしい。
でも、その床屋に置いてあった漫画は「ゴルゴ13」ではなく、女性雑誌か少女漫画が主だった。
その中で異彩を放っていたのが競馬漫画「風のシルフィード」全巻だった。
オーナーの好みではあるまい。
きっと、常連客の誰かが寄贈したのだろう。
私は競馬の知識も関心もなかったので、全巻読んだもののきっと理解していない部分も多かったろう。
あの床屋のオーナーも年をとり、店を畳んだと聞いている。
たくさんあった少女漫画は、一体どこにいったのかねぇ?
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
「風のシルフィード」は有名な競馬漫画だと、私は後で知りました。
駅があると町は発展しますよね。
イオン系ショッピングモールが出来ると、古い商店街はどうしても寂れますね。
生まれ故郷だけでなく、今住んでいる街もその傾向にあります。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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こんばんは。
「風の谷のナウシカ」は知ってますが、「風のシルフィード」は名前は聞いたことが
ある程度で、内容もよく分かっていません。
私の生まれ故郷も大阪の片田舎ですが、近くに駅ができてから少しは発展しているようです。
昔行っていた店もどうなっているのか、時代の波に流されて無くなっているように思いますね。 -
YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
「風のシルフィード」は競馬音痴が読んでもそれなりに面白かったですね。
オーナーの息子さんは腕利きの美容師でしたが、今思えばかなりの競馬好きだったんでしょうね。
北海道でも地元商店街の衰退は問題になっているのですね。
時代の流れとは言え、寂しいことです。 -
おるたんさん
こんばんは。
日記にもお越し下さって
ありがとうございます
風のルシフィード、読んだことなかったです
面白かったですか?
オーナーの息子さんは、きっと競馬好き
だったんですね
地元商店街が寂れて大型ショッピングモールに
人が集中するように、こちらもなっています
でも高齢者たちは車持っていない、
運転しない独居老人も増えてきているし
不便だろうなと感じます -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんばんは。
後で母に尋ねたら、その競馬漫画は多分オーナーの息子さんの持ち物だっただろうとのこと。
少女漫画の並んだ中に置かれた競馬漫画は本当に浮いていました(^_^;) -
アヴェノチャンスさん
こんばんは!
YOSHIさんの競馬原点を垣間見たようですね。
しかしながら、その漫画のタイトルを見ても、イメージが湧かない自分がいます -
YOSHIさん
お主何者2さん
大変すごい思い出ですね。
そうそうあるものではないでしょう。 -
お主何者2さん
この秋はマイルでリキアイタイカン複勝から始まりジャパンカップダートでイーグルカフェブラウールの複勝馬連馬単激穴ジャパンカップも複勝ワイド馬連は物凄い的中オンパレードでした私がケイバする上での伝説の年に鳴りました自慢ですが大目にみてください