競輪
1993件のひとこと日記があります。
2023/11/21 08:19
トウケイニセイ産駒賞金順ランキング
今日は「岩手の魔王」トウケイニセイ（1987~2012）の産駒を追いかけてみた。
彼は怪我に苦しみながら1990年代の岩手競馬を牽引した。
デビューから41戦連続連対という凄まじい記録は、今も語り草だ。
トウケイホープの仔トウケイニセイ（鹿毛）は生涯戦績43戦39勝という凄まじい戦績を残して1995年12月31日桐花賞1着を最後に引退し、翌1996年から2004年まで日高軽種馬農協門別種馬場（北海道）で種牡馬活動を行った。
彼の仔は6世代（2001年は産駒確認できず）35頭確認できる。
��ドリームサラ（鹿毛）
��トウケイキセキ（鹿毛）
��トウケイベスト（栗毛）
��フジエスニセイ（鹿毛）
��ヒメカミ（鹿毛）
��モリユウニセイ（鹿毛）
��シェルター（鹿毛）
��グリーンドラゴン（栗毛）
��イズミニセイ（鹿毛）
��ワカバテンユウ（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘たちのうちフジエスニセイ（1997~2011用途変更）ドリームサラ（1998~2013転売不明）の姉妹が繁殖入りしたが、父トウケイニセイの血を繋げることは出来なかった。
種牡馬引退後は（助成金等がなかったらしいので）馬主の小野寺喜久男さんの厚意によりエクセルマネジメント（北海道えりも町）や「馬っこパーク・いわて」（岩手県滝沢市）で隠居していたが、2011年にその小野寺さんが東日本大震災で被災して飼育不能になったため、最晩年は有志による「トウケイニセイ基金」が設立されて余生を過ごした。
岩手の人々に愛された彼は、2012年3月6日に老衰（心不全）により25歳の長寿を全うした。
- トウケイニセイ
- トウケイホープ
- ドリームサラ
- トウケイキセキ
- トウケイベスト
- フジエスニセイ
- ヒメカミ
- モリユウニセイ
- シェルター
- グリーンドラゴン
- イズミニセイ
- ワカバテンユウ
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
風邪の病状が軽くなって良かったですね。
油断なさらず、しっかり治してください。
「岩手の魔王」トウケイニセイは岩手競馬を盛り上げた立役者で、1999年フェブラリーステークス時の菅原さんの発言（全盛時のトウケイニセイはメイセイオペラより強い旨）もあって、中央競馬ファンにも知られていたのではないでしょうか。
種牡馬として成功したとは言えませんでしたが、競馬ファン特に岩手の人々に愛されて長寿を全うしたのは良かったです。2023/11/22 07:34
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おるたんさん
いつもありがとうございます。
風邪は、まだ薬は飲んでいますが、ひどくは
ならないようでよかったです。
ご心配ありがとうございますm(_ _)m
トウケイニセイは、生涯戦績43戦39勝とは、本当に凄まじい戦績
だったんですね。最後まで大切にされていたようで
よかったです。
トウケイニセイと言う名前をなぜか良く知っています。
でも、レースを見た記憶もないし、なぜなのか思い出せないのですが、
どこでどうして知ったのだろうと不思議です。(^^;2023/11/22 01:34
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2023/11/22 01:28
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/11/22 01:28
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YOSHIさん
お主何者2さん
こんにちは。
同感ですね。
生きた時代が早すぎた砂のヒーローだったと思います。2023/11/21 16:16
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
トウケイニセイは岩手競馬の名物馬でした。
交流重賞が盛んな今の時代なら、きっと凄い名声を獲得していたに違いなかったと思われます。
1999年フェブラリーステークスでメイセイオペラが勝ったときに鞍上にいた菅原勲さん曰く「全盛期のトウケイニセイに比べればまだまだ」と言ったそうですから、その凄さが想像されるというものです。2023/11/21 16:15
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お主何者2さん
お疲れ様です
当時昭和は地方何て殆ど地元のみかとｗ
当時大井くらいが知ってるくらいで今ほど交流競走も無かった時代でしたが大井からジャパンカップに出るくらいの時代残念でしたね今ならクビ大大ヒーローなるのにね2023/11/21 14:45
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2023/11/21 09:54
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こんにちは。
トウケイニセイは知りませんでした。
当時は地方にも凄い馬が居たんですね。
血を繋ぐことが出来なかったのは残念ですが、記録に残る馬ですね。2023/11/21 09:53
