ジャパンカップ後記（2023年11月30日雑記）+イクイノックス引退（追記）

隣県に住む実家の母も、ジャパンカップ中継をみていたらしい。

私「先日のジャパンカップは見たか？」

母「何度も見た。地上波中継だけでなく、一般向けスポーツニュースでも報道されていたからね」

私「イクイノックスが勝ったよね」

母「そうそう、ルメールでしょ？アーモンドアイ以来、親の顔より見たフランス人騎手。武豊はどこへ行った？」

私「怪我で療養中とか」

母「現役騎手は武豊とルメールしか知らないし」

私「知ろうとしてないだろ」

母「それにしてもイクイノックスは綺麗な馬ねぇ」

私「そうだよ。白い流星が特徴でね」

母「あの顔の大きな白い印は流星というの？」

私「そうだよ」

母「それにしても白い顔だね。イクイノックスの2〜3代前に白い馬がいたの？」

私「4代前に白い馬がいるが」（＊4代母ブランシュレインが芦毛）

母「イクイノックスの白い顔はその馬からの遺伝なのね！」

私「何故その発想になるんだ？」（脱力）

＜15：00頃追記＞
そのイクイノックス（4歳牡）が電撃引退するとのこと。
有馬記念に向かわず、社台SSで種牡馬入りするらしい。

キタサンブラックとシャトーブランシュの仔イクイノックス（青鹿毛）は生涯戦績10戦8勝、主な勝ち鞍は2022~2023年天皇賞秋、2022年有馬記念、2023年ドバイシーマクラシック、2023年宝塚記念、2023年ジャパンカップほか。

病弱を噂されながら、鬼のように強かった。

お疲れ様。

お仔さんにも期待しているよ。

元記事「イクイノックスが電撃引退　G1・6連勝&歴代最多総獲得賞金更新のジャパンCがラストラン　有馬使わず種牡馬入り」
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=249128