2023年チャンレンジC+ステイヤーズS

世界最強名馬イクイノックス引退報道の衝撃が覚めやらぬ週末。
土曜日は芝重賞が2戦。

阪神11R　第74回チャレンジカップ（G3）晴・良馬場
1着：べラジオオペラ（横山和生）
2着：ボッケリーニ（J.モレイラ）ハナ
3着：イズジョーノキセキ（岩田康誠）1.1/4馬身

13頭立てで、芝G1戦線でお馴染みの馬が多い。
1番人気はガイアフォース（西村淳也）。

テーオーシリウス（斎藤新）とフリームファクシ（川田将雅）が序盤から馬群を引っ張る。

しかし直線で抜け出したベラジオオペラは、追い縋るボッケリーニが辛うじて振り切った。


中山11R　第57回ステイヤーズステークス（G2）晴・良馬場
1着：アイアンバローズ（石橋脩）
2着：テーオーロイヤル（浜中俊）2.1/2馬身
3着：マイネルウィルトス（横山武史）首
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8着：メロディーレーン（菅原明良）

3600mの超長距離戦に16頭が挑む。
1番人気はキングズレイン（W.ビュイック）。

序盤はアイアンバローズとアフリカンゴールド（国分恭介）の大逃げで始まり、中盤でアイアンバローズが単騎大逃げ。

直線でアイアンバローズは追い込み勢を振り切って、見事な逃げ切り勝ち！


全人馬お疲れ様！