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2023/12/07 10:39
2006年阪神ジュベナイルフィリーズについて
名牝ウオッカの伝説の始まり!
2006年12月3日
阪神11R 第56回阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)晴・良馬場
1着:ウオッカ(四位洋文)1:33.1
2着:アストンマーチャン(武豊)首
3着:ルミナスハーバー(小牧太)3.1/2馬身
4着:ローブデコルテ(福永祐一)首
5着:イクスキューズ(藤田伸二)ハナ
〜〜〜
8着:ピンクカメオ(蛯名正義)
断トツ1番人気はアストンマーチャン、そして2番人気はルミナスハーバーだった。
スタート直後に先頭に立ったのはルミナスハーバーで、メジロアダーラ(A.スボリッチ)ら数頭がこれに続く。
人気馬アストンマーチャンは馬群前方の好位追走(大体4~5番手あたり)。
ウオッカは馬群中団(大体6~7番手)で追走。
直線に入って馬群を抜け出したアストンマーチャンに、ウオッカが馬群を縫って襲い掛かった。
先頭に立つアストンマーチャンに、ウオッカが末脚を伸ばして追い縋ってゴール前で差し切った。
ウオッカの勝ちタイムは当時のレースレコード。
伏兵扱いだった彼女は、この年の2歳女王に輝いた。
しかし、これは名牝ウオッカ伝説の序章に過ぎなかったのだ。
動画「2006年阪神ジュベナイルフィリーズ」
JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=VvFKg3bweII
カンテレ競馬公式
https://www.youtube.com/watch?v=UKx7xseGrpE