2023年中日新聞杯ほか

G1戦線でよく見る馬がちらほら。

中京11R　59回中日新聞杯（G3）晴・良馬場
1着：ヤマニンサルバム（三浦皇成）
2着：ハヤヤッコ（幸英明）3/4馬身
3着：ピンハイ（高倉稜）首

17頭立てハンデ戦。
一応1番人気はホウオウビスケッツ（丸田恭介）でほぼ同率でリューベック（吉田隼人）が続くが、単勝9倍台以内に5頭もいる大混戦。
トップハンデはキラーアビリティ（B.ムルザバエフ）の59キロ。

序盤ハナを取って馬群を引っ張ったのはホウオウビスケッツでユニコーンライオン（国分優作）がこれに続く。

直線の混戦で先行勢に襲い掛かる追い込み勢。

外側から差し切ったのはヤマニンサルバムで、これが重賞初制覇だった。


阪神11R　リゲルステークス（L）晴・良馬場
1着：マテンロウスカイ（横山典弘）
2着：ドゥアイズ（C.ルメール）3/4馬身
3着：エスコーラ（西村淳也）1馬身

13頭立てで1番人気はドゥアイズ。

アナゴサン（藤岡康太）の逃げで始まったこのレース。

直線で馬群を抜け出したマテンロウスカイが、ドゥアイズやエスコーラらの追撃を振り切った。


全人馬とりあえずお疲れさん。
明日は日本競馬と香港競馬を見たいので、きっと忙しくなるだろう。