競輪
1981件のひとこと日記があります。
2024/03/11 08:08
追悼・ゴールドティアラ（付：産駒生年順リスト）
先週末、2000年マイルチャンピオンシップ南部杯勝ち馬ゴールドティアラ（1996~2024）の訃報に接した。
彼女は20世紀末のダート戦線をウイングアロー（1995~2019）ファストフレンド（1994~）と共に盛り上げた。
シーキングザゴールドSeeking the Goldの仔ゴールドティアラ（栗毛）は米国産で生涯戦績32戦9勝（うち重賞5勝）、2002年2月17日フェブラリーステークス12着を最後に競走生活を終え、同年から2020年までノーザンファームで繁殖牝馬を務めた。
彼女の仔は14頭確認できる。
��ブラックチーター（青鹿毛：サンデーサイレンス）
��エンプレスティアラ（栗毛：クロフネ）
��ココシュニック（芦毛：クロフネ）
��ゴールデンハインド（鹿毛：クロフネ）
��ロングロウ（芦毛：クロフネ）
��ゴールデンクラウン（青鹿毛：フジキセキ）
��ダブルゴールド（栗毛：ゴールドアリュール）
��ドリームティアラ（栗毛：ハーツクライ）
��レパードクリフ（鹿毛：ディープインパクト）
��クロンヌ（栗毛：ダイワメジャー）
��ロイヤルアフェア（栗毛：ネオユニヴァース）
��プテリュクス（栗毛：スマートファルコン）
��カリカンテ（青鹿毛：ベルシャザール）
��タービンホール（栗毛：ディスクリートキャット）＊
（）内は毛色と父名
＊2024年3月時点で現役
娘8頭のうち7頭（�↓��Л┃�����）が繁殖入りして、母ゴールドティアラの血を繋いでいる。
3番仔ココシュニック（2005~）は重賞勝ち馬ステファノス（2011~）の母となった。
2020年にタリスマニックと交配して受胎しなかったらしいゴールドティアラはその年限りで繁殖生活を退き、ヴェルサイユリゾートファームに移動してそこで隠居していた。
そして2024年3月9日、彼女は小結腸破裂のため28歳の生涯を閉じた。
お疲れ様でした。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
元記事「００年南部杯覇者ゴールドティアラ死す ２８歳 Ｇ１・２着３回ステファノスの祖母」
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=258175&rf=top_topics
- ゴールドティアラ
- ウイングアロー
- ファストフレンド
- シーキングザゴールド
- Seeking the Gold
- ファー
- ブラックチーター
- サンデーサイレンス
- エンプレスティアラ
- クロフネ
- ココシュニック
- ゴールデンハインド
- ロングロウ
- ゴールデンクラウン
- フジキセキ
- ダブルゴールド
- ゴールドアリュール
- ドリームティアラ
- ハーツクライ
- レパードクリフ
- ディープインパクト
- クロンヌ
- ダイワメジャー
- ロイヤルアフェア
- ネオユニヴァース
- プテリュクス
- スマートファルコン
- カリカンテ
- ベルシャザール
- タービンホール
- スクリートキャット
- ステファノス
- タリスマニック
- ヴェルサイユ
