1842件のひとこと日記があります。
2024/03/14 08:45
ギュスターヴクライ(2012年阪神大賞典)
ギュスターヴクライ(2008~)は2012年阪神大賞典の勝ち馬である。
あの阪神大賞典ではオルフェーヴルの激走に競馬客の耳目が集まり、勝ち馬に注目する人はあまりいなかったのではないかと思うのだがどうだろう。
ハーツクライとファビラスラフインの仔ギュスターヴクライ(黒鹿毛)は生涯戦績19戦5勝。
彼は2010年11月デビューで、4戦目の2011年1月未勝利戦で勝ち上がり、2012年2月5日早春ステークス勝利でオープン入りした。
続く2012年2月18日ダイヤモンドステークス2着に入り、かくして2012年3月18日阪神大賞典に勝利して晴れて重賞勝ち馬となったのだった。
2着オルフェーヴルとは半馬身差。
あの阪神大賞典こそは、彼の一世一代の大舞台だったのだ。
そのギュスターヴクライは同年11月4日アルゼンチン共和国杯6着を最後に競走生活を終え、滋賀県東近江市の忍者ホースクラブ(現:Vigorous Stable)で乗馬となって今に至っている。
彼は今年16歳、今も日本競馬史の生き証人として余生を過ごしている。
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
ご心配頂き誠にありがとうございます。
私は一応元気です。
2012年阪神大賞典はギュスターヴクライにとってもオルフェーヴルにとっても一つの大きなレースだったと思います。
ギュスターヴクライには出来るだけ長生きして、日本競馬史の生き証人になっていて欲しいものだと思います。 -
おるたんさん
昨日はお姿見えず心配していましたが
お元気ですか?
ギュスターヴクライ、今も忍者ホースクラブで
元気にしているのですね。本当によかったです。
私は、あの阪神大賞典で勝ったことで、注目されるようになったし
ファンも増えたと思います。私もその一人です。
引退が決まった時にどうなるか気を揉みましたが
滋賀県の乗馬クラブへ行くと決まった事を
ネットで 写真や記事を見て、ホッとしたものです。
あの阪神大賞典ではオルフェーヴルはやらかして
しまいましたが、期せずしてギュスターヴクライの
馬生には貢献したのではないかと思います。m(_ _)m -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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裕紀子さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
確かにそうですね。
結局あの2012年阪神大賞典がギュスターヴクライの一世一代の重賞になってしまいましたね。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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おはようございます。
優勝馬より2着馬の方が目立ったレースでしたよね。
ギュスターヴクライもその後のレースで勝ち続けていれば、と残念でなりません。