2024年ファルコンS+フラワーCほか

関西は穏やかな春日和。
馬酔木などの花も咲き始めた。

中京11R　第38回ファルコンステークス（G3）晴・良馬場
1着：ダノンマッキンリー（北村友一）
2着：オーキッドロマンス（内田博幸）1/2馬身
3着：ソンシ（川田将雅）2馬身
〜〜〜
9着：シュトラウス（北村宏司）

17頭立てで、単勝3倍台の1番人気はソンシ。

正直言って、心配なのは4番人気シュトラウスがきちんとレースするかどうかだけだ。

序盤からシュトラウスは最後方待機し、4角でインに寄せて馬群に沈んだが、何やってるんだ！？

直線で逃げ粘るオーキッドロマンスをダノンマッキンリーが捕まえて重賞初制覇。


阪神11R　若葉ステークス（L）晴・良馬場
1着：ミスタージーティー（福岡佑介）
2着：ホウオウプロサンゲ（菱田裕二）1/2馬身

2着までに皐月賞への優先出走権付与。

惜敗続きだったミスタージーティーが粘り勝ちし、ようやく皐月賞への切符を手に入れた。

中山でレガレイラが待ってるぞ！


中山11R　第38回フラワーカップ（G3）晴・良馬場
1着：ミアネーロ（津村明秀）
2着：ホーエリート（原優介）3/4馬身
3着：カンティアーモ（C.ルメール）首

アクシデントで発走が7分遅れた。

12頭立てで、単勝3倍台に1番人気カンティアーモや2番人気ミアネーロが分け合っていた。

直線での混戦を上手く立ち回ったミアネーロが制した。