1842件のひとこと日記があります。
2024/05/07 08:23
森秀行『最強の競馬論』(講談社現代新書)
図書館から競馬本を借りた。
森秀行調教師『最強の競馬論』読了。
2003年3月刊。
私が初めて森秀行調教師の名を認識したのは、2018年弥生賞で出走したヘヴィータンクの調教師としてだった。
そのとき、夫から「あれでも名調教師なのだがな。海外に特に強かった。シーキングザパールで日本調教馬初の欧州G1勝利を勝ち取ったし」と教えられたものだった。
森調教師の「理論」が詳しく紹介されており、非常にためになった。
調教師の本音や厩舎の経営を垣間見ることができ、興味深かったし面白かった。
令和になった今ならよく聞く話も、2000年代初め当時ではきっと「革新的」だったことだろう。
凄い調教師だと思った。
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YOSHIさん
おるたんさんに追加です。
森秀行調教師は若い頃から実績をあげた名調教師でした。
本が書かれた2003年頃が彼のキャリア絶頂期だったのではないかと、夫が言っていました。
夫が言うには、ある時期に社台グループと揉めてから迷走しだしたとか…。
調教師の世界も大変なのですね。
2018年弥生賞のヘヴィータンクは流石に私も驚愕でした。
そして2020年JC前後にヨシオ騒動を起こしましたね…。
そのヨシオは現在、福島競馬場の誘導馬リストに名前があります。
先月の福島開歳のときでも元気な姿を見せてくれていたそうですよ。 -
YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
確かに、近所の図書館で本を借りれるぐらいには余裕が出来ました。
というより、母の手術日が決まるまでは動けないので…。
おるたんさんもお体を大切に、どうかお大事になさってください。
大事無いことを、陰ながら願っています。
北国の天候は本当に厳しいのですね。
辛さ誠にお察しします。 -
おるたんさん
森秀行調教師は、早くから独自の理論で超名馬を育てた革新的な
方だったんですね。
ヘヴィータンクやヨシオの先生でもあったんですね。
ヨシオは誘導馬になれたのかな。
後半の方のことはなんとなく覚えているんですが、
若い頃と近年でまた違っているんでしょうか? -
おるたんさん
こんばんは。
近所の図書館に通えるぐらいには余裕が出てきたんですね。
お母様のことが少し落ち着かれたのかな。
よかったですね。
私は、まだしていない検査もあるんですが、、、
別の気になることも出てきたので、明日病院へ
行ってきます。(>_<)
深刻でないといいんですが。。。
母の方も2か月後くらいにまた、エコーとマーカー検査
あります。
自分も回りもいつ何が起こるかも分からないので
できるときに やりたいことを、一日一日大事にでしょうか。。。
お気遣いありがとうございますm(_ _)m
こちらは暴風雨の荒れて寒い日が続いています。花もめちゃくちゃ
折れたり吹き飛んでしまいました。。。 -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
森秀行調教師はエアシャカールなどの超一流馬を育てた一方、ヘヴィータンクやヨシオらで極端なローテを組んで一般競馬客を驚愕させたイメージがあります。
森調教師の独自の合理主義は、きっと賛否両極端だっただろうなと想像されます。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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おはようございます。
競馬を始めた当初、新鋭の調教師でブレイクしていた気がします。
戸山調教師から引き継いだレガシーワールドでJCを勝ったのが印象的でした。
それからは海外に向けて挑戦し続けていたパイオニアでしょうか?
森調教師の理論には興味ありますね。