競輪
1842件のひとこと日記があります。
2024/06/10 10:15
ジェイドロバリー産駒賞金順ランキング
夫「エピファネイアは上手くやったな。初年度から走る馬を出したから、今やトップサイアー街道驀進中だ」
私「初年度は三冠牝馬デアリングタクト、2世代目はエフフォーリアと、凄い馬を出しているね」
夫「思い出した。1991年時点ではサンデーサイレンスよりもジェイドロバリーの方が断然期待されていたんだ。しかし1994年にそれぞれの初年度産駒が走り出すと、サンデーサイレンスが俄然注目されて評価が逆転した。両馬の明暗を分けたのは、ひとえに初年度産駒の成績だったんだよ。紙一重だ」
私「ほう」
という訳で、ジェイドロバリー（黒鹿毛：1987~2004）産駒を並べてみた。
ミスタープロスペクターMr.Prospectorの仔ジェイドロバリーは米国産で生涯戦績7戦2勝（うち重賞1勝）、1990年春の仏国ジャンプラ賞5着を最後に短い競走生活を終えた後に来日し、1991年から他界するまで主に社台スタリオンステーションやレックススタッドで種牡馬活動を行った（その他、豪州やアラブ首長国連邦でも種付けしていた）。
彼の産駒は主にダート戦線で活躍し、10世代で1178頭以上確認できる。
以下は日本での産駒に限る。
��オースミジェット（黒鹿毛）
��タイキシャーロック（黒鹿毛）
��ヤマカツスズラン（栗毛）
��ファンドリロバリー（黒鹿毛）
��テセウスフリーゼ（鹿毛）
��シャドウクリーク（栗毛）
��ネーハイジャパン（黒鹿毛）
��ダイタクカミカゼ（鹿毛）
��タイブルース（鹿毛）
��ブルートルネード（鹿毛）
タイキシャーロック（1992~2008用途変更）ナイキジャガー（1993~2004用途変更）オースミジェット（1994~2022）の3頭が後継種牡馬となったが、父ジェイドロバリーのサイアーラインを繋げることは出来なかった。
娘312頭が繁殖入りしており、牝系では細々と残っているらしい。
ジェイドロバリーは2004年5月15日、大腸癒着による疝痛のため17歳の生涯を閉じた。
動画「名馬の写真_ジェイドロバリー」YouTube個人ユーザー
https://www.youtube.com/watch?v=_fm-tI_PQ7Q
- エピファネイア
- デアリングタクト
- エフフォーリア
- サンデーサイレンス
- ジェイドロバリー
- スペクター
- ステーション
- オースミジェット
- タイキシャーロック
- ヤマカツスズラン
- ファンドリロバリー
- テセウスフリーゼ
- シャドウクリーク
- ネーハイジャパン
- ダイタクカミカゼ
- タイブルース
- ブルートルネード
- ナイキジャガー
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
週末競馬お疲れ様でした。
3頭全頭無事完走おめでとうございます。
本当に良かったですね。
種牡馬の世界も非常に厳しく、無事スタッドインできても成功できるのはほんの一握り。
しかも種牡馬の成否は運次第ですしね。
ラムタラやテイエムオペラオーらの話を聞くと、本当に気の毒としか言いようがないなと思います。
1991年はサンデーサイレンスの種牡馬活動開始の年でした。
夫が言うにはこのとき新種牡馬として注目を集めたのはオグリキャップやジェイドロバリーらで、サンデーサイレンスの扱いは地味そのものだったとか。
本当に分かりませんね。2024/06/11 07:26
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おるたんさん
こんばんは。いつもありがとうございます。
週末競馬は、個人的には色々ありましたが
3頭とも無事にゴールしてくれたのが
なによりでした。
お馬さんたちが頑張る姿は健気で凄いですよね。
種牡馬としては初年度から走る馬を出すことが
大事なんですね。
先日社台SSに見学へ行ったときは、
今年の種付け人気種牡馬は
イクノックス、コントレイル、
エフフォーリア、キズナ
と聞きました。
少しずつまた変わっていくのだろうと
思います。
競走馬の馬生と言うのは
本当に運命に翻弄されますね。
ジェイドロバリーは知らなかったので
教えて下さってありがとうございます。2024/06/11 00:08
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2024/06/10 23:45
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
夫が言うには、ジェイドロバリーはミスプロの直仔で大いに期待されていたとか。
他にも既に種牡馬活動を開始していたブライアンズタイムやトニービンに加え、更に1991年にはオグリキャップも華々しくスタッドインしたとか。
サンデーサイレンスは彼らの影に隠れて、どちらかと言えば地味なスタートだったそうです。
本当に運命って分かりませんね。2024/06/10 15:00
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんにちは。
エピファネイアは元々良血馬でしたが、初年度から三冠牝馬を出して更にいいお嫁さんが集まったと聞きました。
キズナとエピファネイアは現役時代も種牡馬入りしてからも宿命のライバルなのですね。2024/06/10 14:58
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YOSHIさん
お主何者2さん
こんにちは。
どの種牡馬が成功するかは、運の要素も大きいのでしょうね。2024/06/10 14:56
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2024/06/10 14:18
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こんにちは。
ジェイドロバリー産駒で、目につくのがヤマカツスズランですね。
３歳牝馬（現在、２歳牝馬）のチャンピオンで期待されてましたよね。
結果的には、サンデーサイレンス系に圧倒されましたが、当初は期待されてたんですね。2024/06/10 14:18
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アヴェノチャンスさんがいいね！と言っています。
2024/06/10 13:06
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アヴェノチャンスさん
こんにちは！
今年のダービーは、エピファネイア産駒が勝ち、キズナ産駒が2着と、2013年の裏返しとなりました。これから先もお互いの産駒同士、切磋琢磨していくのでしょうね2024/06/10 13:06
