競輪
1841件のひとこと日記があります。
2024/06/18 07:19
エイトクラウン産駒生年順リスト
今日は1966年宝塚記念勝ち馬エイトクラウン（栗毛：1962~1981）産駒を、分かる範囲で数えてみた。
彼女は日本競馬史上初の牝馬での宝塚記念制覇を成し遂げ、更に息子ナオキ（1969~1990）と共に史上唯一の母仔制覇をも達成した。
ヒンドスタンの仔エイトクラウンは生涯戦績27戦10勝、1967年1月14日5歳以上オープン特別2着を最後に競走生活を終え、同年あるいは翌1968年から他界するまで生まれ故郷の大塚牧場（北海道三石町）で繁殖牝馬を務めた。
彼女の仔は少なくとも7頭確認できる。
代表産駒はナオキだが、クラウンピラード（1973~1992用途変更）も1977年春秋の天皇賞で2着に入るなど健闘した。
��ナオキ（栗毛：サウンドトラック）☆★
��タケエース（鹿毛：ディクタドレーク）
��エスパーエイト（栗毛：チャイナロック）
��クラウンピラード（栗毛：ダイハード）
��クラウンズエア（鹿毛：スカイマスター）
��マサルオー（鹿毛：ダイアトム）
��ライトニングブルー（鹿毛：ダイアトム）
（）内は毛色と父名
☆G1勝ち馬
★重賞勝ち馬
息子2頭、ナオキとクラウンピラードの種牡馬入りを確認。
娘2頭�↓イ�繁殖入りしたが、現在その血統は途切れてしまっている。
エイトクラウンは1981年11月6日、大塚牧場で19歳の生涯を閉じた。
動画「1966年宝塚記念」YouTube個人ユーザー
https://www.youtube.com/watch?v=DQFCO7ZX8gk
写真は散歩先のキョウチクトウ（夾竹桃）。
- エイトクラウン
- ナオキ
- ヒンドスタン
- クラウンピラード
- サウンドトラック
- タケエース
- ディクタドレーク
- エスパーエイト
- チャイナロック
- ダイハード
- クラウンズエア
- スカイマスター
- マサルオー
- ダイアトム
- ライトニングブルー
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
いつもお世話になっております。
エイトクラウンとナオキの名は、長い宝塚記念の歴史でも輝かしく残ることでしょう。2024/06/19 07:46
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おるたんさん
こんばんは
いつもありがとうございます
キョウチクトウとても綺麗ですね
エイトクラウンとナオキの貴重な
お話もありがとうございます2024/06/19 03:04
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
宝塚記念の長い歴史で、牝馬の優勝は僅か5頭。
エイトクラウン・スイープトウショウ・マリアライト・リスグラシュー・クロノジェネシス、いずれも名牝揃いです。
エイトクラウン&ナオキの宝塚記念母仔制覇は、史上初の親仔制覇でもありました。
色々調べてみると興味深いですね。
いつか再び母仔制覇を見ることが出来るか、興味深いです。2024/06/18 20:58
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2024/06/18 19:46
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こんばんは。
牝馬で宝塚記念を勝つとは当時では大変なことでしょうね。
母仔での勝利となれば今後マリアライト、リスグラシユー、クロノジェネシスの産駒に期待ですね。
いつかは見たいですね。2024/06/18 19:46
