1841件のひとこと日記があります。
2024/07/31 07:59
宮城谷昌光『三国志外伝』(文春文庫)
宮城谷昌光さん『三国志外伝』読了。
2016年10月刊。
同氏の大作『三国志』のスピンオフ小説集のひとつ。
一般的にあまり知られていないようなマイナーな人物にスポットライトを当てた歴史短編小説集。
厳しい乱世を生き抜いた人々(英雄に限らない)の様々な生きざまが、壮絶かつ清冽に響き合う。
宮城谷昌光さん(1945~)は直木賞作家で、私の好きな小説家の1人である。
<蛇足>
いつだったか、宮城谷さんがグリーンチャンネルの馬券番組のゲストとして出演していたのを見たときは正直言って驚いた。
昔、小説を全く書かずに馬券師として生活していた時期があったとか。
失礼ながら、意外と変わり者なのかも知れない。
-
YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
エアコンで体調を崩すのはよくあることですね。
お互い気を付けたいものです。
おるたんさんもご無理なさらず、できれば静養なさいますよう。
宮城谷さんは元々清新な話を書く作家さんですが、売れるまでが長かったと聞いています。
それにしても、馬券で稼ぐとは。
しかも、血統やレースデータを丹念に調べ上げてガチで稼いでいたとか。
凄い人がいるものだと思いました。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます。
こちらはそちらほどの猛暑ではないのですが、
寒暖差なのか冷房が冷えすぎたりするのか
体調イマイチです。
直木賞作家の宮城谷昌光さんは、小説を全く書かずに馬券師として
生活していた時期があったんですね。
なかなか小説が売れなくて、競馬で稼いでいたんでしょうか??
いずれにしても競馬で生活できるとは、相当馬券のスキルがあるので
すごいことですね。マイナスばかりでやめられないならギャンブル依存症
で、困ったことだと思いますが、プラスで生活できるならそれもありですよね。 -
おるたんさんがいいね!と言っています。
-
YOSHIさん
お主何者2さん
確かにそのようですね。
馬券師など様々な経験が、後の大作家の礎になったのかも知れません。
私も一日を大切に過ごしたいですね。 -
お主何者2さん
世の中何処でナニが原因
でスイッチが入るとのめり込む在るかとw
キッカケが拍車掛けて好きに成る夢中に慣れる
素晴らしい事ですよ
私も二ヶ月前迄普通の生活出来て居たのに今は薬で命繋いでる五体満足健康の有難み活かせられてるいのちに感謝wして愉しむ人生に切り替える時期に成りました -
YOSHIさん
お主何者2さん
おはようございます。
ゆっくり休んでください。
お大事に。
グリチャで宮城谷さんを見かけたときは正直言って驚きました。
「夏姫春秋」(1991年)で直木賞を受賞したのは40歳代半ばのときで、多分それ以前に馬券師をやっていたらしいのです。
売れる前の作家がサラリーマンや新聞記者などで働いていたというのは良く聞く話ですが、馬券師とは(^_^;)
とても清冽なお話を書く人なのに(^_^;) -
お主何者2さん
こんにちは
病気療養中の為8月20日まで休暇頂きました
もしかしたら私もグリチャで観たかもw
100人入れば100の考えや馬券の買い方生き様在りますねえ