競輪
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2024/08/07 07:19
オースミコスモ産駒生年順リスト
2003年関屋記念など重賞3勝をあげたオースミコスモ（黒鹿毛：1999~）産駒を数えてみた。
フジキセキの仔オースミコスモは生涯戦績40戦7勝（重賞3勝）、主な勝ち鞍は2003年関屋記念と2004年中山牝馬ステークス＆福島牝馬ステークス。
彼女は2005年12月18日阪神牝馬ステークス9着を最後に競走生活を引退し、翌2006年から2021年まで広富牧場（北海道日高町）で繁殖牝馬を務めた。
彼女の仔は9頭確認できる。
��オースミコスモの2008（鹿毛：キングカメハメハ）
��オースミツバキ（栗毛：ファルブラヴ）
��オースミフェアリー（黒鹿毛：シンボリクリスエス）
��オースミアース（栗毛：ハービンジャー）
��オースミフォース（鹿毛：ワークフォース）
��オースミペンタス（黒鹿毛：キングズベスト）
��ナリタハーデス（黒鹿毛：バゴ）
��オースミミライ（栗毛：モーリス）
��ドーンコスモ（黒鹿毛：リオンディーズ）＊
（）内は毛色と父名
＊2024年8月4日時点で現役
娘5頭（�↓��きΝ�）のうち現時点で��オースミアース（2012~）が広富牧場で繁殖入りして、母オースミコスモの血を何とか繋ごうとしている。
2021年限りで繁殖生活を退いたオースミコスモは、同年10月に引退馬協会の「ナイスネイチャ33歳のバースデードネーション」による受け入れ馬に決まった。
そして現在は仮預託先のCalm Days Farm（北海道浦河町）におり（見学可）、将来的にはホーストラスト（鹿児島県姶良郡湧水町）に移動予定とのこと。
オースミコスモは今年25歳、2024年7月現在クッシング（PPID）投薬治療中で、更に股関節にも不安があるらしいが、何とか元気になって欲しいものである。
近況動画「放牧地ではまとまって過ごす、オースミコスモ・エスワンスペクター・テイエムプリキュア」引退馬協会公式
https://www.youtube.com/watch?v=3LGbg7fT0Rk
近況「オースミコスモ」引退名馬
https://www.meiba.jp/horses/view/1999101368
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