競輪
1841件のひとこと日記があります。
2024/08/20 08:13
フジヤマケンザン産駒賞金順ランキング
1995年中山記念など重賞5勝を挙げたフジヤマケンザン（鹿毛：1988~2016）産駒を追いかけてみた。
彼は1995年香港国際カップ（今の香港カップ）で、日本馬として36年振りに海外重賞を制した。
ラッキーキャストの仔フジヤマケンザンは生涯戦績38戦12勝（重賞5勝）、1996年7月7日（9歳）宝塚記念5着を最後に右前脚骨折により長い競走生活を終え、翌1997年から2001年まで吉田牧場（北海道勇払郡安平町）で種牡馬活動を行った。
彼の仔は5世代32頭確認できる。
��フジヤマスズラン（鹿毛）
��ナスキールイス（鹿毛）
��キョウニガッショウ（鹿毛）
��コルソブラウン（鹿毛）
��プリンアラモード（芦毛）
��ウォーターペッパー（鹿毛）
��ターフケンザン（鹿毛）
��コガネセイレーン（鹿毛）
��フジヤマキャストン（鹿毛）
��タキフドウ（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘たちのうちフジヤマスズラン（1998~2005用途変更）ダイタクヴェスタ（1998~2005用途変更）2頭が繁殖入りしたが、父フジヤマケンザンの血を伸ばすことはできなかった。
2001年限りで種牡馬引退したフジヤマケンザンは紆余曲折を経て、有志による「チームケンザン友の会」の支援を受けて功労馬として吉田牧場で余生を過ごし、2016年4月13日に老衰により28歳の生涯を閉じた。
彼の墓は吉田牧場にある（墓参り不可）。
動画「1995年中山記念」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=aloCONgL4wU
動画「1995年香港国際カップ」YouTube個人ユーザー
https://www.youtube.com/watch?v=5ZRljAOF1VY
動画「1996年金鯱賞」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=EU-uPsPbJ88
- フジヤマケンザン
- ラッキーキャスト
- フジヤマスズラン
- ナスキールイス
- キョウニガッショウ
- コルソブラウン
- プリンアラモード
- ウォーターペッパー
- ターフケンザン
- コガネセイレーン
- フジヤマキャストン
- タキフドウ
- ダイタクヴェスタ
- ケンザン
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
キャロットの出資検討の時期なのですね。
良きご縁がありますように。
フジヤマケンザンは有志による支援を受け、長寿を全うしました。
幸せな馬生だったのではないかと思います。2024/08/21 07:30
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おるたんさん
こんばんは。
キャロットグラブの出資検討が
はじまりました！
フジヤマケンザン、有志による支援を受けて
長生きできて良かったです
多くの人に愛された馬だったんですね2024/08/21 01:41
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2024/08/21 01:38
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
種牡馬の道は本当に厳しいのですね。
特にフジヤマケンザンは吉田牧場の歴史そのもののような血統なので、かえって同牧場ゆかりの牝馬に種付けし辛かったと聞いています。
フジヤマケンザンの血は娘ダイタクヴェスタ経由で孫娘ナイスヴェスター（父マサラッキ：2003~2012用途変更）までは繋がったのですが、その先が続きませんでした。
有志の支援もあり、フジヤマケンザンが28歳の長寿を全うしたのは幸いでした。2024/08/20 12:28
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2024/08/20 09:28
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おはようございます。
フジヤマケンザンはよく知っていますが、厳しい言い方をすれば種牡馬になる程の実績ではない様に思います。
私には分からない魅力があったんでしょうね。血を繋げなかったのは残念ですが、久しぶりに名前を思い出せたのは嬉しいです。2024/08/20 09:28
