1841件のひとこと日記があります。
2024/08/21 07:32
オグリヨンセイ(2024年8月21日雑記)
昨晩、夫は地方競馬ライブ中継を見ていたのだが。
夫「オグリヨンセイという4歳牡馬が今から門別競馬で出走するが、どういう意味で、本当にオグリキャップに関係あるのか調べてくれよ」
私「3代父がオグリキャップ(1985~2010)だ。馬名の由来も『オグリキャップの曽孫なので』とある」
夫「え、オグリキャップのサイアーラインが今も繋がってるとは驚きだ。父馬のクレイドルサイアーとは何者だ?」
私「クレイドルサイアー(2001~)はオグリキャップ唯一の後継種牡馬ノーザンキャップ(1992~2003用途変更)の後継種牡馬だ。2014年に種牡馬入りしてからは、途切れ途切れながら細々と続いているらしいな」
夫「わお。未勝利馬だが、とりあえず馬券を買うか」
レース後。
夫「4着か、駄目じゃないか!」
夫は明白に落胆していた。
2024年8月20日
門別10R 国立公園誕生ナナイロひだか特別(C4)曇・重馬場(ダート)
1着:ローズワンステラ(吉本隆記)
2着:スティールジェーン(小野楓馬)3馬身
3着:トムワールド(阪野学)1馬身
4着:オグリヨンセイ(松井伸也)3/4馬身
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
オグリキャップの血を何とか繋ぎたいという人々が、クレイドルサイアーらを支えていると思われます。
クレイドルサイアーの初産駒は2020年生まれ、オグリヨンセイを含めた2頭です。
何とも数奇な星の元に生まれた馬だなと思いました。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます
細々とでも血がつながっていること
凄いですね
門別が冬の時、他ではしらないのは
なぜでしょう?
一勝したいですね
無事にがんばれ -
YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
オグリキャップは日本競馬史に残る名馬ですね。
彼のサイアーラインが今も繋がっているとは、私も正直言って驚きました。
父クレイドルサイアーは未勝利馬で、引退10年後の2014年に種牡馬登録され、その更に6年後の2020年に初産駒が生まれたという非常に数奇な運命を辿っているようです。
数奇な運命の元に生まれたオグリヨンセイには何としても頑張って欲しいなと思います。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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おはようございます。
オグリのサイアーラインが繋がっているのですね。驚きです。
オグリヨンセイにはオグリファンの為にも頑張って欲しいですね。