1840件のひとこと日記があります。
2024/10/01 05:08
2012年オークスについて(2024年10月1日雑記)
今日は小ネタ。
夫「まずはこのリザルトを見て貰いたい」
私「2012年オークスか。ジェンティルドンナ(川田将雅)が圧勝したレースだな」
夫「桜花賞馬ジェンティルドンナが謎の3番人気だった。後の三冠牝馬で単勝5.6倍とは美味すぎる」
私「ほう」
夫「このレースの1番人気はミッドサマーフェア(蛯名正義)だった。結局、着外(13着)に飛んだが」
私「よくあることだろう」
夫「ミッドサマーフェアとヴィルシーナ(内田博幸)が人気だったのは分かるが、ジェンティルドンナの人気薄が今も分からん」
私「桜花賞馬の距離不安は、ほぼ例年言われているぞ。ジェンティルドンナの場合は乗り替わりもあったし」
夫「確かにな」
私「それに当時、種牡馬ディープインパクトの評価がまだ定まってなかったんじゃないか?ジェンティルドンナで2世代目だ」
夫「なるほど、思い出したぞ。確か、初年度産駒のG1馬(トーセンラー・ダノンシャーク・リアルインパクト・マルセリーナ)がほぼ全頭マイラー寄りだったから『ディープ産駒はマイルまで』と思われていたんだろうな」
私「そんなことがあったのか」
動画「2012年オークス」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=nwRn_WyDyC8
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
心中お察しします。
ジェンティルドンナは本当にタフで強かったですね。
2012年オークスは今リプレイ動画で見ても強さが伺えます。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます。
胃が痛いです。(;_;)
ジェンティルドンナは、オークスは3番人気だったんですね。
今となっては信じられないですが、その時は
まだ気づかれていなかったんですね。
牝馬3冠制した後は、混合のG1で大活躍したので
本当に強かったですよね。 -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんばんは。
キタサンブラックの距離不安説は有名でしたね。
今思えば、あり得ない珍予想でしたけどね。 -
アヴェノチャンスさん
こんばんは!
評価が定まる前の距離云々は、もはや定番化していますね。有名なのはキタサンブラックでしょうか。「母父サクラバクシンオーでは距離が持たない」と言っていたプロの予想家が、どれほどいたことか…。 -
烏賊鯖さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
リアルタイムで知る三冠牝馬(アーモンドアイ・デアリングタクト・リバティアイランド)が大抵ダントツ1番人気だったので、そうでなかったジェンティルドンナを見て正直「これほど期待されなかった三冠牝馬がいたんだな」と思いました。
本当に分からないものですね。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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おはようございます。
そうですね。
確かに今から考えれば謎現象ですね。
やはりディープインパクト産駒では距離がもたないと判断されたのが大きい様に思います。
前年のオークスも桜花賞馬マルセリーナが2.2倍の圧倒的一番人気に支持されながら4着に敗退していたので。
オークスでは一気に800m距離が伸びるので特に不安視されたんですね。