競輪
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2024/10/11 08:02
ゴーカイ産駒賞金順ランキング
2000~2001年中山グランドジャンプ他を勝利したゴーカイ（黒鹿毛：1993~2019）の産駒を追いかけてみた。
オジュウチョウサン（2011~）出現以前、ゴーカイは稀代の名ジャンパーとして勇名を馳せた。
ジャッジアンジェルーチとユウミロクの仔ゴーカイは生涯戦績52戦9勝（重賞4勝）、2002年6月8日東京ハイジャンプ3着を最後に骨折により競走生活を終え、翌2003年から2013年まで日高軽種馬農協門別種馬場及び日高スタリオンステーション（北海道浦河町）で種牡馬活動を行った。
ゴーカイの仔は10世代75頭確認でき、その大多数がゴーカイの馬主である吉橋計さんを馬主とした。
代表産駒オープンガーデン（2004~）は2011年阪神スプリングジャンプ勝利により、日本競馬史上唯一の障害重賞父仔制覇を達成した。
��オープンガーデン（黒鹿毛）
��バースフォンテン（黒鹿毛）
��コブラボール（青鹿毛）
��ディアマイホース（黒鹿毛）
��セガールフォンテン（栗毛）
��エスケイゴー（黒鹿毛）
��スパイクウッド（栗毛）
��カウアイフォンテン（鹿毛）
��サチカゼ（青毛）
��ゴーカイフォンテン（鹿毛）
後継種牡馬はなく、繁殖入りした娘もいなかった。
2013年限りで種牡馬引退したゴーカイは寺井文秀牧場（北海道幌泉郡えりも町）で功労馬として隠居していたが、2019年4月26日に老衰のため26歳の生涯を閉じた。
2024年現在、墓碑等の建立予定はないとのこと。
動画「2000年中山グランドジャンプ」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=VOkan2x7eCw
動画「2001年中山グランドジャンプ」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=j70-5ZcD7Kc
- ゴーカイ
- オジュウチョウサン
- ジャッジアンジェルーチ
- ユウミロク
- ステーション
- オープンガーデン
- バースフォンテン
- コブラボール
- ディアマイホース
- セガールフォンテン
- エスケイゴー
- スパイクウッド
- カウアイフォンテン
- サチカゼ
- ゴーカイフォンテン
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
障害馬が種牡馬入りした例は少ないですが、ゴーカイとオジュウチョウサンとかは馬主の熱意があってこその種牡馬入りだったと記憶しています。
ゴーカイの場合は馬主の吉橋計さんが彼のために毎年二桁頭数のお嫁さんを用意していたとか。
ゴーカイやオジュウチョウサンのような名ジャンパーは出来るだけ記憶に残して語り継ぎたいと思います。2024/10/11 14:41
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2024/10/11 08:59
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おはようございます。
ゴーカイは名ジャンパーでしたね。
障害重賞親子2代制覇がないのは障害馬が種牡馬としてのニーズが少ないからでしょうね。
しかし、ゴーカイの活躍は記憶には残ってます。2024/10/11 08:59
