競輪
1840件のひとこと日記があります。
2024/10/24 09:21
ネーハイシーザー産駒賞金順ランキング
1994年天皇賞秋の勝ち馬ネーハイシーザー（黒鹿毛：1990~2018）産駒を数えてみた。
当時は輸入種牡馬全盛期だったが、彼は父内国産馬の星と言えた快速馬だったと聞いた。
サクラトウコウの仔ネーハイシーザーは生涯戦績23戦8勝（重賞5勝）、1996年5月11日京阪杯3着を最後に屈腱炎再発により競走生活を終え、翌1997年から2005年まで日高スタリオンステーションで種牡馬活動を行った（但し2004年以降は種付けゼロ）。
初年度種付け料は無料、それ以降も20~50万と激安だったことから、種牡馬としての期待度は決して高くなかったのだろう。
短い種牡馬時代の間に馬主（大丸企業）が馬主業を辞めるなど、かなり多難だったらしい。
彼の仔は7世代91頭確認でき、代表産駒はOP馬ヒマラヤンブルー（1998~?）。
��ヒマラヤンブルー（鹿毛）
��アクティブシチー（栗毛）
��タガジョーウルフ（黒鹿毛）
��ブラウンミッシェル（青鹿毛）
��スギノウルフ（青鹿毛）
��メイハイスーキー（栗毛）
��ユウユウシーザー（青鹿毛）
��テイクザブライド（鹿毛）
��コウギョウシーザー（鹿毛）
��カンセイハンター（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘3頭が繁殖入りしたが、父ネーハイシーザーの血を繋ぐことは出来なかった。
マルゼンスキーの孫ネーハイシーザーは2005年限りで種牡馬抹消して生まれ故郷の大道牧場に戻った後、2009年に中橋牧場（北海道新ひだか町三石）に移動し、2011年に荒木牧場（北海道新ひだか町静内）に移動した。
荒木牧場で彼はブライアンズロマン（1991~2023）オリオンザサンクス（1996~2023）トーシンブリザード（1998~2021）らと一緒に過ごしていたが、2018年2月26日に病気のため28歳の生涯を閉じた。
動画「1994年天皇賞秋」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=XHWbQFdnHGA
- ネーハイシーザー
- 2018
- サクラトウコウ
- ステーション
- ヒマラヤンブルー
- アクティブシチー
- タガジョーウルフ
- ブラウンミッシェル
- スギノウルフ
- メイハイスーキー
- ユウユウシーザー
- テイクザブライド
- コウギョウシーザー
- カンセイハンター
- マルゼンスキー
- ブライアンズロマン
- オリオンザサンクス
- トーシンブリザード
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YOSHIさん
笑われるホビットさん
おはようございます。
そう言えば、ネーハイシーザーはサクラトウコウ（サクラチヨノオーの全兄）の仔ですもんね。
種牡馬の世界は厳しいですね。
ネーハイシーザーは長寿を全うしたらしいのはせめてもの幸いでした。2024/10/25 08:35
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
お気遣いいただきありがとうございます。
実況に驚かれるレースはそうそうないと思います。2024/10/25 08:27
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笑われるホビットさんがいいね！と言っています。
2024/10/25 07:06
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笑われるホビットさん
ねーは石井ざー
おはようございます。
ヒマラヤンブルーはオーソライズドの近親だった気がします。チヨノオーよりこっちのサイアーラインの方からG1馬が出たのが面白いと思いました2024/10/25 07:06
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おるたんさん
いつもありがとうございます
目の具合順調でなによりです
ネーハイシーザーのお話ありがとうございます2024/10/25 02:06
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2024/10/25 02:05
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさんがいいね！と言っています。
2024/10/24 23:03
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
ネーハイシーザーは何度も故障してそれでもあれほどの実績を残したのですね。
しかし、ネーハイシーザーの種牡馬早期引退で、マルセンスキーのサイアーラインが風前の灯火になっているとは残念ですね。
夫はマルゼンスキーを殆ど評価していないようですが。
私「何故」
夫「そりゃ、弱い面子のレースを探していたら2秒以上の大差も付くだろうさ」2024/10/24 15:13
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2024/10/24 14:25
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こんにちは。
ネーハイシーザーといえば快速馬ですかね。
当時日本レコードも出して注目されてました。
心房細動を発症した時は駄目かと思いましたが復活しましたね。
産駒には恵まれませんでしたが、現役じの姿は記憶に残っています。
塩村騎手とのコンビでしたね。2024/10/24 14:25
