1838件のひとこと日記があります。
2024/12/04 09:43
ローエングリン(2024年12月4日雑記)
今日は小ネタ。
夫「何を聴いてるんだ」
私「ワーグナーの歌劇『ローエングリン』」
夫「そんな名前の馬がいたぞ」
私「言っておくが、命名元はこの歌劇だぞ」
夫「なんでそんな名前に?」
私「シングスピール(昔のドイツの歌芝居を意味する)の仔だからだそうだ」
夫「ローエングリン(栗毛:1999~)は2000年代半ばにG2を4勝した。種牡馬としてもロゴタイプとか出しているが」
私「今は社台ブルーグラスファームで繋養されていて、今年25歳だそうだぞ」
夫「長生きしているんだな」
ワーグナーの歌劇『ローエングリン』(1850年初演)は、白鳥の騎士ローエングリンが冤罪に苦しむ公女エルザを救う筋の悲劇。
R.コロやP.ドミンゴのような名テノールが歌うと、非常に聴き映えがする。
初演当時のドイツ・ナショナリズム運動を結びついて、熱狂的なファンを多数出したらしい。
私「時代は違うが、著名な独裁者Hもその一人だったらしいぞ」
夫「何がどうなるか分からんな」
私「第3幕の『婚礼の合唱』は最も有名だ。日本人でも知っている人が多いはず」
動画「ワーグナー:歌劇『ローエングリン』婚礼の合唱」ナクソス公式
https://www.youtube.com/watch?v=JbWRc-3N6os
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YOSHIさん
特命さん
おはようございます。
命名元がワーグナーという競走馬は国内外に結構多いですよ。
マチカネタンホイザとか、ワグネリアンとか。
シングスピールは生産者も馬主もドバイの王族だったと記憶しています。
ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥームという方ですね。 -
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特命さん
YOSHIさん
こんばんわ♪
神話や歌劇からの馬名は結構いますよね
「シングスピール」懐かしいジャパンC馬
ドバイかどっか乗り偉い方が馬主だと記憶しております(素人の為、間違っていたらゴメンだぜ!) -
特命さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
ローエングリンはワーグナーの著名な作品のひとつですね。
ワーグナーの代表作は楽劇『トリスタンとイゾルデ』や舞台祝祭劇『ニーベルングの指輪』だったりしますが、この『ローエングリン』の方が好きというファンも結構います。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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こんにちは。
ローエングリンはそんな所から命名されていたんですね。
勉強になりました。