競輪
1836件のひとこと日記があります。
2024/12/17 07:08
スピードシンボリ産駒賞金順ランキング
1969~1970年有馬記念に勝った「老雄」スピードシンボリ（黒鹿毛：1963~1989）の血を追いかけてみた。
彼の長い活躍は様々な語り草になったが、特にラストランとなった7歳（旧8歳）の1970年有馬記念制覇は同レース最年長勝利記録として今も破られていない。
ロイヤルチャレンヂャーの仔スピードシンボリは生涯戦績43戦17勝（重賞12勝）、先述の1970年有馬記念1着を最後に息の長い競走生活を終え、1971年から1986年まで生まれ故郷のシンボリ牧場で種牡馬活動を行った。
彼の産駒は104頭確認できるが、当時は内国産種牡馬の不遇時代でかなり苦労したと聞く。
以下は主な産駒で、代表産駒は長距離重賞3勝馬ピュアーシンボリ（1976~？）。
��ピュアーシンボリ（鹿毛）
��スイートエブリ（鹿毛）
��グッドシンボリ（黒鹿毛）
��アークドシンボリ（黒鹿毛）
��スピードビジョン（鹿毛）
��スイートスピード（鹿毛）
��スイートアース（栗毛）
��スイートカルダン（栗毛）
��ダッシュシンボリ（黒鹿毛）
��グレースショウハイ（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘31頭が繁殖入りしており、父スピードシンボリの血を今も細々と繋いでいる。
娘スイートルナ（1972~1982）が顕彰馬シンボリルドルフらの母となった。
娘スイートアース（1973~1994用途変更）が重賞馬マティリアルらの母となった。
1986年に種牡馬抹消されたスピードシンボリは1989年5月31日、老衰により26歳（旧27歳）の生涯を閉じた。
そして1990年にJRA顕彰馬に選ばれた。
彼の墓はシンボリ牧場本場（千葉県）に建てられていた。
写真はシンボリルドルフのぬいぐるみ。
- スピードシンボリ
- ロイヤルチャレンヂャー
- シンボ
- ピュアーシンボリ
- スイートエブリ
- グッドシンボリ
- アークドシンボリ
- スピードビジョン
- スイートスピード
- スイートアース
- スイートカルダン
- グレースショウハイ
- スイートルナ
- シンボリルドルフ
- マティリアル
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YOSHIさん
特命さん
おはようございます。
そのようなことがあったのですか。
スピードシンボリと野平さんの果敢な海外挑戦があったからこそ、日本馬の海外での活躍もあるのですよね。2024/12/18 07:49
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特命さん
YOSHIさん
おはようございます
スピードシンボリは馬より騎手が大好きでした（競馬の神様）
「三元育成」のモデルケースで後にメジロアサマやシンボリルドルフなどにも施される育成法
浅田次郎氏は「日本競馬を海外に知らしめた同馬の功績は偉大である。スピードシンボリがいたからこそエルコンドルパサーもあるのだと云う歴史を競馬ファンに是非知ってほしいものである。」と語っています★彡「８歳で有馬記念を制覇した時の感動、世界を夢見て秋にアメリカ・ローレル、７歳春からアスコット、ロンシャンのターフを駆けた勇姿は先駆者として語り継なぐべき事柄だろう」と述べています★彡
主戦騎手の野平祐二騎手はエリザベス女王陛下主催の晩餐会で「ミスターノヒラのスピードシンボリの騎乗ぶりを見て褒め讃えた」そうです★彡
日本は種牡馬を何頭も輸入しているが、エリザベス女王は心配し2024/12/18 06:51
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YOSHIさん
お主何者2さん
おはようございます。
ご無沙汰しております。
あれから、正直案じておりました。
またこれからも宜しくお願い致します。
シンボリ勢は大勢力を築きましたが、内国産種牡馬不遇時代においては最も割を食った牧場のひとつでもあったと聞いています。2024/12/17 10:13
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
日本馬史上で初めてキングジョージと凱旋門賞に挑戦、重賞12勝、有馬記念5年連続出走など、スピードシンボリには数々の伝説がありますね。
繁殖馬としてはやはりシンボリルドルフの母父になったことが大きいですね。
実は、ステルヴィオがスピードシンボリを母母母母母父に持っています（4代母スイートコンコルドがシンボリルドルフの全姉）。
今年の有馬記念ではカラテかハヤヤッコが勝てば、スピードシンボリが持つ最高齢記録の更新になります。2024/12/17 10:10
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お主何者2さん
ご無沙汰してました
夏前に皮膚病に掛かり今はパーキンソン病とダブル難病でなんとか生きてました昔のシンボリは強かったルドルフ筆頭に
又ご面倒でも友達申請お願い致します宜しくお願い致します2024/12/17 10:05
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2024/12/17 09:03
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おはようございます。
７歳で有馬記念制覇とは凄い記録ですね。今では７歳で出走する馬も少なそうな印象です。
この様な血統が徐々に途絶えていくのは残念ですね。2024/12/17 09:03
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YOSHIさん
しほまるさん
おはようございます。
まぁスピードシンボリが種牡馬活動をしていた時代は、内国産種牡馬不遇時代のピークだったそうで、そのせいであまりお嫁さんも集まらなかったとか。
でも彼はあのシンボリルドルフの母父なんですよね。2024/12/17 08:13
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しほまるさん
強いと聞いていましたが血統はあまり知ってる馬がいません
急にコメントしてしましすみません2024/12/17 07:34
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しほまるさんがいいね！と言っています。
2024/12/17 07:33
