1835件のひとこと日記があります。
2025/01/16 08:05
種牡馬イクイノックス(2025年1月16日雑感)
友「イクイノックス(青鹿毛)の初年度産駒が生まれ始めているけど、栗毛遺伝子はあるのかね?」
私「現時点(2025年1月15日午後)ではまだ分からないな」
友「何だよそれ」
私「ディープインパクト(鹿毛:2002~2019)に栗毛遺伝子がないことが判明したのは、初年度産駒の出産シーズンが終わった頃(2008年)だったらしい。鹿毛系種牡馬に栗毛遺伝子があるかどうかは、ある程度繁殖してみないと分からないからな」
友「イクイノックスの場合は父キタサンブラック(鹿毛)が栗毛を出せないことが判明しているから、全ては母シャトーブランシュ(鹿毛)次第ってことか」
私「そのシャトーブランシュも7頭出産して栗毛は1頭もいないしな」
友「そりゃ、7頭中5頭までがロードカナロア・キズナ・キタサンブラックといった栗毛遺伝子のない父馬ではなぁ。更に現在キタサンブラック受胎中だしな」
私「リーディングサイアー級では、栗毛遺伝子を持たない種牡馬がズラリと並んでいる。キズナを筆頭に、ロードカナロア・キタサンブラック・ルーラーシップもそうだからな。しかも、新種牡馬ではコントレイルらも控えている」
友「鹿毛も好きだが、やはり栗毛も見てみたいぞ」
元記事「「父にそっくり」イクイノックス“長女”誕生に競馬ファン歓喜「流星がキレイ」「パパに似て美少女」」
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=286686&rf=news_top_pickup
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YOSHIさん
特命さんに追加です。
徳川慶喜公とナポレオン3世の交流は知っていましたが、馬も贈られていたのですね!
凄い歴史ですね! -
YOSHIさん
特命さん
こんばんは。
そんな名馬がいたのですね!
栗毛の四白流星というのは、人気が出たことでしょうね。
「花の(昭和)47年組」というのは凄いメンバーだったのですね。
調べて見ると「走る労働者」と呼ばれていたそうで、何という仇名だろうかと思いました! -
特命さん
イナボレスの母系を辿ったら、江戸幕府の第13代将軍 にフランス皇帝ナポレオンが贈ったアングロアラブに辿り着くました!馬名は「高砂」号でした。
皇帝が将軍に贈った馬だから馬体も美しいかったと思いました。★彡 -
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特命さん
YOSHIしゃん
こんばんわ
【イナボレス】
本来なら種牡馬を成ってもおかしくない成績だったが、サラ系と云う血統面で大きなハンデを背負っていた為に断念。
栗毛の四白流星と云う美しい馬体を活かして、東京競馬場の誘導馬として活動。(天は二物を与えない)←痛感しました★彡 -
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
栗毛馬は単純計算では25%の確率で出現する筈なんです。
しかしリーディングサイアー級にホモ鹿毛種牡馬が並んでいるので、どうしても栗毛は少なくなります。
栗毛種牡馬の稼ぎ頭だったオルフェーヴルもそろそろ高齢ですし。
イクイノックスがヘテロ鹿毛なら、栗毛はまだ盛り返しそうですけどね。 -
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こんにちは。
栗毛遺伝子を持っているのか否か分かるのが、結構かかるんですね。
そういえば最近栗毛の怪物見てませんね。
イクイノックスの種牡馬は成功すると思いますので栗毛も期待したいですね。