競輪
1830件のひとこと日記があります。
2025/04/30 07:08
モンテプリンス産駒賞金順ランキング
「太陽の王子」モンテプリンス（鹿毛：1977~2002）は1982年天皇賞春＆宝塚記念の勝ち馬である。
彼がG1級レースでの惜敗続きが多く、1982年（5歳春）天皇賞春に勝つまで「無冠の帝王」と呼ばれていた。
シーホークの仔モンテプリンスは生涯戦績24戦7勝（重賞級5勝）、1982年12月26日有馬記念11着を最後に繋靭帯炎により競走生活を終え、翌1983年から日高農協静内種馬場で種牡馬活動に入った。
彼はステイヤー血統が忌避されて人気が出なかったようで、一時期は廃用の危機にあったものの1994年に東京大学農学部付属牧場（茨城県）の研究用種牡馬という形で生き延びることが出来たという。
彼の仔は438頭確認でき、代表産駒はグレートモンテ。
��グレートモンテ（鹿毛）
��アマミオウジ（栗毛）
��シゲルモンテ（鹿毛）
��ヤシマプリンス（黒鹿毛）
��ハヤチネ（黒鹿毛）
��シロキタマサル（鹿毛）
��ニイタカヤマ（栗毛）
��シャダック（栗毛）
��バーンアウト（鹿毛）
��ベストプリンセス（鹿毛）
息子グレートモンテ（1985~1994）が後継種牡馬になったが、父のサイアーラインを繋げることは出来なかった。
娘48頭が繁殖牝馬となり、父モンテプリンスの血を細々と繋いでいる。
2000年に種牡馬引退したモンテプリンスは西山徳治郎牧場（茨城県稲敷市）で隠居したが、2002年8月29日に老衰による蹄葉炎とその合併症のため25歳の生涯を閉じた。
彼の墓はその西山徳治郎牧場にある（墓参り可）。
動画「1982年天皇賞（春）」
https://www.youtube.com/watch?v=aWW68v0TOec
- モンテプリンス
- シーホーク
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- アマミオウジ
- シゲルモンテ
- ヤシマプリンス
- ハヤチネ
- シロキタマサル
- ニイタカヤマ
- シャダック
- バーンアウト
- ベストプリンセス
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
それは大変なのですね。
お大事になさって下さい。
モンテプリンスや全弟モンテファストは出生当時（1970年代）良血と持て囃されていたらしいのですが、その後の馬産地はスピードが重視されて、彼らが現役を終える頃（1980年代）にはステイヤー血統が時代遅れと見做されるようになったとか。
競走馬の世界は非常に厳しいのだなと嘆息しました。2025/05/01 07:42
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2025/05/01 05:54
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2025/05/01 05:54
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おるたんさん
いつもありがとうございます
こちらは今三度しかなく
遠くの山も真っ白です、
ここ数日貧血ぎみで体調不良です。
モンテプリンスのお話
ありがとうございます。
久宝寺緑地のシャクヤク園とネモフィラも
楽しみにしていますね。2025/05/01 05:53
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YOSHIさん
べっちょさん
こんばんは。
そうでしたね、グレートモンテは1990年札幌記念の勝ち馬ですね。
グレートモンテは重賞2勝をあげて種牡馬入りしましたが、1994年生まれの牡馬1頭（馬名未登録）を残しただけで、9歳の若さで世を去りましたね。
競走馬の世界は本当に厳しいですね。2025/04/30 19:30
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べっちょさんがファイト！と言っています。
2025/04/30 19:06
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べっちょさんがいいね！と言っています。
2025/04/30 19:06
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べっちょさん
グレートモンテは芝になった札幌記念で最初にんでなかった この、早死にしたんだね。
でモンテプリンスなら明日は弟の出番かな2025/04/30 19:05
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
モンテプリンスが渋馬場を苦にしたのも、なかなかG1級レースに勝てなかったのも、蹄に問題があったからと聞いています。
1982年JRA年度代表馬で揉めて、結局は特別賞（ドリーム賞）に至ったも語り草でしたね。2025/04/30 09:31
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2025/04/30 09:15
