1830件のひとこと日記があります。
2025/05/03 09:04
天皇賞春の着差(2025年5月3日雑記)
私「過去、天皇賞春の大差勝ちは1例だけある」
夫「知ってるぞ。2004年イングランディーレ(1999~2020)だろ?あれはよく憶えているからな」
私「不正解。1968年ヒカルタカイ(1964~1990)だ」
夫「そんな大昔、知る訳ないだろ」
私「1968年天皇賞春でヒカルタカイは2着馬に2秒8の差を付けた。着差に換算すると17~18馬身差だったと言われている。これは八大競走最大着差の記録でもある」
夫「どうせ渋馬場で逃げ切り勝ちだろう。馬場が悪くて逃げ展開が嵌まれば、着差が付きやすいからな」
私「雨後の重馬場だったのは事実だが、番手からの差し切り勝ちだったぞ。動画が残っている」
動画「1968年天皇賞春」*ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm22982934
夫「こんなひどいレースがあるのか」
私「ヒカルタカイに次ぐ着差記録は7馬身差。これは3例あって、1965年アサホコ、2004年イングランディーレ、2022年タイトルホルダーだ。イングランディーレとタイトルホルダーは逃げ切り勝ちで、アサホコは番手からの差しだった」
夫「タイトルホルダーって最近だな。奴の春天にそんなに着差が付いたかな?2着馬は誰だ?」
私「ディープボンド」
夫「あぁ、ディープボンドか。それでも、7馬身差も付いたかな?」
私「まぁ、タイトルホルダーとディープボンドの間に空馬(シルヴァーソニック)がいたから、着差が付いた実感がないかもね」
夫「思い出した、あのレースかい」
私「今だからこそ笑い話に出来る大騒ぎだったもんな」
*写真は最近描いたリバティアイランドの絵で、pixivとインスタにも投稿済み。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
-
たーさんがファイト!と言っています。
-
たーさんがいいね!と言っています。
-
YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
明日は日米競馬で大一番があり、いろいろ落ち着かない日になりそうです。
愛馬さんも出走するのですね。
まずは無事完走を祈ります。
リバティアイランドの絵はとにかく描かずにはおれないと思って描きました。
SNSでの反応があってもなくても、まぁ自己満足です。 -
YOSHIさん
べっちょさん
こんばんは。
1980年秋天(3200メートル)に勝てるとは、プリティキャストはきっとパワフルな牝馬だったのでしょうね。
凄い牝馬がいたものですね。
リバティアイランドの絵はpixivでも反応が今一つなので、まぁぼちぼち考えます。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます
明日はケンタッキーダービーも
あるんですね。
うちのアグラードも走るので
(2勝クラス)、まずは無事を
祈っています。
リバティアイランドの絵、
心がこもっていてとても素敵ですね。 -
おるたんさんがファイト!と言っています。
-
おるたんさんがいいね!と言っています。
-
べっちょさんがファイト!と言っています。
-
べっちょさんがいいね!と言っています。
-
べっちょさん
まだ秋天が3200mだった1980年は牝馬が逃げ切りしてるけど大逃げの末、2着に7馬身だった。
その、プリティキャストはの札幌競馬場によく来ててダートで大差してた。
リバティアイランドのは馬主さんに差し上げても良さそう。