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2025/06/30 07:38
フランス人のバカンス(2025年6月30日雑記)
今日は病院に定期検診(がん検診)に行くので、その準備をしていた。
私にがんでも見つかれば、夫はきっと喜ぶだろうけどね(保険金が入るから)。
バタバタしているときに、夫が変なことを話しかけてきた。
夫「ルメールの奴、もうすぐバカンス(夏休み)らしいぞ」
私「フランス人ならそれが普通だろう。別に驚かないぞ。何せ、医者でさえもバカンスを満喫するお国柄だからな」
夫「それが普通なのか?日本競馬に夏休みなんかないぞ。年がら年中働いている日本人騎手の方が異常なのか?」
私「それこそ文化の違いだろ。いちいち言うなよな」
フランスでは法律の許す限り、夏季に数週間(子供は約2か月)の長期休暇を取れるらしい。
19世紀以前は貴族やブルジョワだけがバカンスを楽しむ習慣を持っていたのだが、20世紀に入って社会主義政権の下で一般労働者でもバカンスを楽しめるように法整備をしたのだった。
フランス人にとってバカンスとは「生きるために必要なもの」であり、それに対して外国人が目くじらを立てる筋合いはないものだ。
但し、社会問題もない訳ではない。
まず、労働者の休みが7月前後に集中するために交通渋滞が深刻なこと。
また、長期間も家を留守にする家族が多いために、空き巣被害の多発や、あるいはこの時期(5~8月)に捨てられるペットが多いこと。
更に、先述のように医者などエッセンシャルワーカーもバカンスを取るため、社会がほとんど回らないこと。
まぁ、日本だから悪いとか、フランスだから良いとか、そんなことを言うつもりはないのだが。
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YOSHIさん
五間梯子さん
こんばんは。
フランスはまだしも、日本の夏は厳しいですからね。
この時期、熱中症の人馬が出ないかとヒヤヒヤしながら競馬観戦しています。
本当に、更なる暑熱対策は必要ですよ。 -
五間梯子さん
近年の日本の夏を見るに、夏競馬はお休み期間にするべきと、個人的には思っています。
まぁ、いろいろ問題はあるのでしょうが…。 -
YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
定期検診から帰ってきました。
久し振りの病院は流石に疲れました。
お気遣いいただきありがとうございます。
Wi-Fiが一日も早く直りますように。
欧米特にフランスは労働者の人権意識が高いですからね。
バカンスありきで経済が回っているんでしょう。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます
検診お疲れ様です。
フランスのバカンス
2ヶ月近くもお休み取れるのは
日本人には考えられないですね。
そう言えば大学の夏休みは
そのくらいあったな、と
思い出しました。
今日になってからワイハイが
全くつながらなくなって
困っています。
プロバイダーのシステム障害なのか。。。
私も夫もそっち系がとても苦手なので
何をどうしたらいいのか困っています -
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YOSHIさん
べっちょさん
こんにちは。
ルメさんを見ていると、やはりフランス競馬界でもバカンスがあるんですよね。
交代制ではなく、競馬そのものも開催しないと思われます。
ほぼ年中無休で競馬を開催しているのは日本ぐらいらしいですし。
がんが分かるのは後日です。
とりあえず、常備薬を貰ってきました。 -
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べっちょさん
するとでは業界でもまとまった休みがあるのかな 交替制なら決して悪い話と思わない。
がんが見つかったらそれはにあてるだろうけど御主人は喜ぶの そんな場合と思えない。