競輪
1969件のひとこと日記があります。
2025/10/04 06:59
タニノチカラ産駒賞金順ランキング
タニノチカラ（栗毛：1969~1980）は1973年天皇賞秋や1974年京都大賞典＆有馬記念などの勝ち馬である。
彼は1970年二冠馬タニノムーティエ（1967~1991）の半弟であり、有名な「花の47年組」の一角として1970年代最強馬の1頭と見做されることが多かった。
ブランブルーの仔タニノチカラは生涯戦績24戦13勝（八大競走2勝・重賞6勝）、1975年4月13日マイラーズカップ3着を最後に繋靱帯炎により競走生活を終え、翌1976年から他界するまで生まれ故郷のカントリー牧場（現在の北海道新ひだか町）で種牡馬活動を行った。
種牡馬入りしたときは大柄な馬格から、兄以上に期待されていたらしい。
彼の産駒は113頭確認できる。
��シバリッキー（鹿毛）
��タニノアイリス（黒鹿毛）
��シーエナージー（鹿毛）
��ゴールドサイト（栗毛）
��エントリーホープ（鹿毛）
��ジャイアンツシチー（栗毛）
��レインボーチカラ（栗毛）
��スーパートップ（栗毛）
��アグネスダンディ（鹿毛）
��オカノチカラ（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘18頭が繁殖入りした。
交流G1馬ニシケンモノノフ（2011~）はタニノチカラを母母母父に持ち、2025年現在は優駿スタリオンステーションで種牡馬活動をしている（見学可）。
タニノチカラ→オリエントゴールド→ツネノコトブキ→グリーンヒルコマチ→ニシケンモノノフ
タニノチカラは1980年4月10日の種付け中に大動脈破裂を起こして、11歳（旧12歳）の短い生涯を閉じた。
動画「1974年有馬記念」（約6分）
https://www.youtube.com/watch?v=oQolgTSDfRw
＊ハイセイコーとタケホープの引退レースであり、タニノチカラがこの2頭を相手取って圧勝した勝ちっぷりが語り草。
- タニノチカラ
- タニノムーティエ
- ブランブルー
- シバリッキー
- タニノアイリス
- シーエナージー
- ゴールドサイト
- エントリーホープ
- ジャイアンツシチー
- レインボーチカラ
- スーパートップ
- アグネスダンディ
- オカノチカラ
- ニシケンモノノフ
- ステーション
- オリエントゴールド
- ツネノコトブキ
- グリーンヒルコマチ
- ハイセイコー
- タケホープ
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
京都競馬場は行きたいんですけど、大事をとって自宅TV観戦にしようと思います。
今朝未明に降雨があったみたいで、すっきりしない天気ですよね。
ニシケンモノノフにはタニノチカラの分も長生きして欲しいと思います。
写真を見ても、とても可愛いと思いました。2025/10/05 08:26
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おるたんさん
いつもありがとうございます
京都競馬場へ行かれる予定ですか？
今日は晴れるといいですね。
タチノチカラの分もニシケンモノノフには
長生きしてほしいですね。
あの達筆な毛筆のような流星も
魅力ですよね。2025/10/05 06:00
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2025/10/05 05:55
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2025/10/05 05:55
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YOSHIさん
べっちょさん
こんにちは。
ニシケンモノノフは今も種牡馬として頑張っているみたいですね！2025/10/04 15:48
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べっちょさんがファイト！と言っています。
2025/10/04 12:51
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べっちょさんがいいね！と言っています。
2025/10/04 12:51
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べっちょさん
ニシケンモノノフは門別競馬場出身で1200mの２歳レコードが今でも残ってる。
2025/10/04 12:51
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
当時、いろいろあって馬産業撤退を考えていた谷水雄三さんはタニノチカラの活躍を見て馬産業継続を決心したそうです。
タニノチカラは早逝して産駒も少なかったですが、彼の活躍がなかったらタニノギムレットもウオッカも出現しなかったと言われています。2025/10/04 10:03
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2025/10/04 09:50
