2015件のひとこと日記があります。
2025/10/20 00:19
菊花賞の着差
私「菊花賞は大差勝ちが1例、10馬身差決着が1例ある」
夫「まさかクリフジじゃないだろうな?」
私「そのまさかだ。大差勝ちは1943年クリフジ(2着ヒロサクラ)、10馬身差は1955年メイヂヒカリ(2着オートキツ)だな」
夫「戦時中と戦後すぐの大昔じゃないか。僕の知ってる大差決着はないのか?」
私「7馬身差決着が1例ある。貴方が好きな1994年ナリタブライアン(2着ヤシマソブリン)だ」
夫「それぐらい知ってるぞ」
私「以下、三冠馬の菊花賞の着差と2着馬を挙げておく」
1941年セントライト(ミナミモア)2.1/2馬身
1964年シンザン(ウメノチカラ)2.1/2馬身
1983年ミスターシービー(ビンゴカンタ)3馬身
1984年シンボリルドルフ(ゴールドウェイ)3/4馬身
1994年ナリタブライアン(ヤシマソブリン)7馬身
2005年ディープインパクト(アドマイヤジャパン)2馬身
2011年オルフェーヴル(ウインバリアシオン)2.1/2馬身
2020年コントレイル(アリストテレス)首
夫「逆に、僅差決着は?」
私「ハナ差決着が6例ある。貴方はどれも知ってる筈だよ。最後の2例(2018年と2022年)は私もリアルタイムで見た」
1966年ナスノコトブキ(スピードシンボリ)
1973年タケホープ(ハイセイコー)
2002年ヒシミラクル(ファストタテヤマ)
2009年スリーロールス(フォゲッタブル)
2018年フィエールマン(エタリオウ)
2022年アスクビクターモア(ボルドグフーシュ)
夫「エアグルーヴの倅(フォゲッタブル)も、あの菊花賞で勝っていればなぁ」
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YOSHIさん
特命さん
こんばんは、お久し振りです。
ハイセイコーとタケホープの好敵手関係は今も語り草ですね。
菊花賞ハナ差決着は凄いと思いました。 -
特命さん
YOSHIさん、お久しぶりです★彡
ハイセイコーを買わなく、タケホープを買っていました。
ダートならハイセイコー(父:チャイナロック)も買ったかも... -
特命さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
べっちょさん
こんばんは。
そう言えばそうですね。
勝負は時の運とは言え、不思議ですね。 -
べっちょさんがファイト!と言っています。
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べっちょさんがいいね!と言っています。
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べっちょさん
菊花賞で2着になってその後の活躍が期待されたけど重賞になかったが何頭もいる。凄く不思議さを感じる。
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
ダンスインザダークはスタミナと長距離適性が遺伝する仔が多いようですね。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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こんばんは。
2009年のスリーロールス、フォゲッタブルはどちらもダンスインザダーク産駒ですね。
菊花賞の適性が高いですね。


