競輪
2015件のひとこと日記があります。
2025/10/21 07:46
アカネテンリュウ産駒賞金順ランキング
「戦後最大の上がり馬」アカネテンリュウ（黒鹿毛：1966~1985）は1969年菊花賞勝ち馬である。
下級条件馬（1969年春時点で2勝クラス）から急成長して菊花賞馬まで駆け上がり、この年の啓衆社賞最優秀4歳牡馬に輝いた"下剋上"劇は今も語り草。
チャイナロックの仔アカネテンリュウは生涯戦績36戦13勝（重賞級6勝）、1972年5月7日天皇賞春3着を最後に競走生活を終え、引退後は日本軽種馬協会那須種馬場に寄贈されて1973年から他界するまで種牡馬活動を行った。
種牡馬時代は晩成ステイヤーと見做されて、繁殖牝馬を多く集めることが出来なかったとか。
彼の仔は77頭確認できる。
��モガミテンリュウ（鹿毛）
��チェスナットキング（栗毛）
��アカネリウオー（鹿毛）
��マサフジ（鹿毛）
��タッセイ（黒鹿毛）
��フランダース（鹿毛）
��ニードルアロー（栗毛）
��ハルナクイン（栗毛）
��アカネノハナ（黒鹿毛）
��カツハルナ（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘4頭が繁殖入りしたが、牝系も今は途切れている。
"上がり馬の代名詞"アカネテンリュウは1985年1月14日に腸閉塞によって19歳（旧20歳）の生涯を閉じた。
動画「20世紀の名馬 83位 アカネテンリュウ」（約10分19秒）
https://www.youtube.com/watch?v=8t7LWkf6OVc
写真はアカネテンリュウの新馬戦から菊花賞に至るキャリアを辿ったもの。
- アカネテンリュウ
- チャイナロック
- モガミテンリュウ
- チェスナットキング
- アカネリウオー
- マサフジ
- タッセイ
- フランダース
- ニードルアロー
- ハルナ
- アカネ
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YOSHIさん
五間梯子さん
こんばんは。
1969年菊花賞は同年のダービー馬ダイシンボルガードも出走していましたが、どういうわけか4番人気まで人気を落としていたんですよね。
アカネテンリュウは菊花賞で一世一代のパフォーマンスを見せたんですね。2025/10/23 20:03
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五間梯子さん
1番人気だったんですね。
なんとなくイメージで4〜5番だと思ってました。
それだけ上がり馬に夢を託した人がいて、託せる馬だったんでしょうね。
でもアカネテンリュウって名前も一役買ってると思います。
茜天龍
今よりも情報やデータのない時代でしたから、なおのこと、「夜明けと共に天に昇る龍」そんなイメージと当時の社会環境がこのフレーズを生み出したのではないでしょうか。
ちょっとかんがえすぎですかね 笑2025/10/23 19:28
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YOSHIさん
特命さん
こんにちは。
それは凄いレースをご覧になったのですね。
ひょっとして不良馬場だった1972年東京新聞杯ですか。
頭差（首差説もあり）決着でしたね。2025/10/23 13:46
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特命さん
YOSHIさん！
アカネテンリュウと云えば、ラファール（安田記念：優勝）と叩き合い は凄かったです★彡
確か不良馬場も上手かった気がします★彡2025/10/23 13:34
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特命さんがいいね！と言っています。
2025/10/23 13:25
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
北海道では初冠雪があったそうですね。
最高気温7~8度とは、本当に寒いですね。
夏の酷暑が嘘のようです。
なるべくご自愛ください。
アカネテンリュウのローテは今でも地方では時々見られますね。
アカネテンリュウと言えば上がり馬の代名詞で、今でもメジロマックイーンやマヤノトップガンのような強い上がり馬が出れば「アカネテンリュウの再来」と呼ばれたそうです。2025/10/22 08:19
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おるたんさん
いつもありがとうございます
こちらはもはや最高気温が7.8度しかなくて
山の方は雪も降り冬の寒さに近いです
辛いです
アカネテンリュウのお話ありがとうございます。
このローテーションは、元愛馬で
高知へ行ったヴィルヘルムのものに近いです
地方競馬では今も月二走は普通ですが
さすがに中央ではないですよね。
月一走でも多いくらいですよね2025/10/22 03:38
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2025/10/22 03:31
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2025/10/22 03:31
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
昭和ならではのローテですね。
疲れを取るために6月と9月を全休してさえこのローテ。
今では考えられませんね。2025/10/21 18:39
