競輪
2015件のひとこと日記があります。
2025/10/30 00:16
テンメイ産駒賞金順ランキング
テンメイ（「天銘」or「天名」か）（鹿毛：1974~1993）は1978年天皇賞秋の勝ち馬で、これは母トウメイ（1966~1997）との日本競馬史上唯一の母仔制覇でもあった。
ルイスデールとトウメイの仔テンメイは生涯戦績62戦13勝（中央36戦6勝+地方26戦7勝）（中央重賞2勝）、1982年（旧9歳）8月29日シアンモア記念（盛岡）4着を最後に競走生活を終えた。
当初テンメイは1980年6月1日宝塚記念12着を最後に引退して個人（藤村稔さん）所有により青森県内で種牡馬入りする筈だったのだが、実はその後も岩手競馬でひっそりと現役続行しており、それが公に知れ渡るとファンが怒って「トウメイの血を守る会」を立ち上げるなど大騒ぎになった。
結局、散々揉めた末に1982年9月に生まれ故郷の藤沢牧場（北海道苫小牧市）に移動し、翌1983年から他界するまで種牡馬活動を行った。
テンメイの仔は32頭確認できるが、ステイヤー血統が災いして繁殖牝馬を多く集めることは出来なかった。
�．瓮�ショウツカサ（鹿毛）
��ブレスユー（栗毛）
��テンメイフドウ（鹿毛）
��テンメイニセイ（鹿毛）
��トモヒサ（鹿毛）
��テンメイボーイ（鹿毛）
��ゴールドカモン（鹿毛）
��フジノテンメイ（栃栗毛）
��テンメイイッセイ（栗毛）
��ランニングクリーン（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘4頭が繁殖入りしたが、父テンメイの血を繋ぐ仔を残すことは出来なかった。
良血の天皇賞馬テンメイは1993年10月7日、左前肢骨折による安楽死で19歳（旧20歳）の生涯を閉じた。
現役時・引退後を通じて、いろいろな騒ぎに巻き込まれながらも多くの人々に愛された生涯だったとか。
動画「1978年天皇賞秋」
＊筆者注：当時の天皇賞秋は3200ｍ
https://www.youtube.com/watch?v=AvI_9ieddcw （カンパイ映像なし：約3分半）
https://www.nicovideo.jp/watch/sm22680906 （カンパイ映像あり：約5分10秒）
- テンメイ
- ルイスデール
- トウメイ
- ショウ
- ブレスユー
- テンメイフドウ
- テンメイニセイ
- トモヒサ
- テンメイボーイ
- ゴールドカモン
- フジノテンメイ
- テンメイイッセイ
- ランニングクリーン
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YOSHIさん
特命さん
こんにちは。
母のトウメイは名牝の誉れ高かったですね。
トウメイの血は今も残っているそうですよ。2025/10/30 13:26
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特命さん
YOSHIさん！
詳しいですね。
母のトウメイはよく知っていますが、テンメイはあまりよく知らなかったです★彡2025/10/30 11:52
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特命さんがいいね！と言っています。
2025/10/30 11:48
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
病院の予約が取れて良かったですね。
その間に病状が和らぐよう願っています。
お大事になさってください。
テンメイの馬生は数奇としか言いようがありませんでしたが、JRA時代・岩手競馬時代・種牡馬入り後を通じて、彼の関係者のほぼ全員が愛情を持って丁寧に接していたらしいのがせめてもの救いだなと思いました。
岩手競馬に移籍したのも、青森でお嫁さんが集まらず種牡馬入りの目途が立たなかったから仕方なく…というのが真相だったらしいですし。2025/10/30 10:57
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YOSHIさん
べっちょさん
おはようございます。
＞藤沢和雄元調教師の実家
その通りです。
藤沢家は母トウメイの代からの付き合いで、トウメイが1972~1978年に藤沢牧場に滞在していたときに生まれたのがテンメイでした。2025/10/30 10:51
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おるたんさん
いつもありがとうございます
病院予約は来週取りました
それまでに落ち着いてきてほしいです。
テンメイのお話も
ありがとうございます
この頃は色々闇深いこともあったのですね2025/10/30 09:47
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2025/10/30 09:35
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2025/10/30 09:35
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べっちょさんがファイト！と言っています。
2025/10/30 09:26
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べっちょさんがいいね！と言っています。
2025/10/30 09:26
