たてがみ切り取り容疑で女逮捕

昨年の9月の日記に掲載した､『馬のたてがみ切り取り事件』の容疑者が逮捕された｡
容疑者は埼玉県川口市の55歳の女だ
55歳ということは一般的に考えると子供がいる母親だ｡仮に未婚者であっても一般常識を教える立場でもある｡
母親であれば家庭内の教育者であり､家庭あるいは家族という組織の責任者でもある｡
未婚者であれ､社会といった組織内でも人生の後輩に一般常識を教える立場でもある｡
そんな人間が自分の欲求を満たす為､他人の財産に傷を負わせる行為は非常に身勝手であり､非常識人と言わざるを得ない
55歳にもなってそんなことも判断出来ないとはどんな思考力を持っているんだ
欲求というアクセルだけを踏み､理性というブレーキを踏む事が出来ないのか､あるいは踏む必要性を感じていないのか?
馬の関係者はどれだけ苦労をし育て上げてきたことか...被害にあった馬は動物であっても器物損壊に当たる為､今回は器物損壊容疑での逮捕であるが､人間なら傷害容疑である
本人は『ちょっとしたこと』と即座に考えての行為だろうがあまりにも幼稚であり､思考能力が大人になりきっていないバカモノとしか言いようがない
この女のみならず､現代社会にこういった輩が非常に多く存在していることも事実である
私が住んでいる隣街に『見逃すな小さな犯罪地域の目』といった標語が大きく掲げられている｡
これはどれだけの犯罪予備軍が数多く存在しているかを物語っている｡
『逮捕されなければ犯罪にはならない』といった思考の輩の存在が､そうした標語に表れていると考えざるを得ない｡
おいっ､55歳の女鉄格子の中で自分のあさはかで身勝手な行為を反省してこいっ
三食風呂付きだし､警察に追われる事もない安心して暫く塀の中の女になって一般社会に出てくるなっ

表現が良くはないですがご勘弁を