81件のひとこと日記があります。
2019/09/05 16:13
サマースプリントシリーズ最終戦【セントウルS】最終追い切り
追い切りタイムは軽視し、あくまで馬の動きや馬体と状態をチェック
1.アンヴァル(栗東坂路)
終い重点だが仕掛けられると鋭く反応し、スピード感と馬体全体を使った四肢の動きは抜群但し、一杯に終われたことが実戦でどう出るかがカギ《S》
2.イベリス(栗東坂路)
僚馬の後ろで折り合いをつけ、肩ムチで仕掛けられると終いの脚を伸ばしキビキビした抜群の動き《A》
3.カイザーメランジェ(美浦坂路)
遠征続きに中1週の為、馬なりの軽め調整。疲労感のある走りが気掛かり《C》
4.キングハート(美浦坂路)
終い重点だが重め感はなくまずまずの動き《B》
5.ダイメイプリンセス(栗東坂路)
終い重点だが反応が良く脚捌きも上々で好調維持《B》
6.タワーオブロンドン(美浦南W)
北海道帰りに中1週の為、馬なりの調整。ゆったりした動きと迫力あるフットワークは好感が持てるしかし全体の動きが重く馬体の張りも感じられず太く見えるレース当日の馬体重と馬体の張りに注意《B》
7.ファンタジスト(栗東坂路)
多少もたれたが迫力ある動きで豪快な走り一杯に終われたことが実戦でどう出るかがカギ《A》
8.ペイシャフェリシタ(美浦坂路)
北海道帰りに中1週の為、馬なり調整。全体の動きは良いが右後肢が外に流れることが気掛かり《B》
9.マテラスカイ(栗東坂路)
終い重点だが肩ムチで一気に加速し抜群の動きとキレのいい走り《S》
10.モーニン(栗東坂路)
馬なりでも雄大なフットワークで動きは良いが、後肢が広く力が分散されないかが気掛かり《B》
11.ラブカンプー(栗東坂路)
前半から我慢が出来ず引っ掛かり、結局一杯に追われてしまい実戦での掛かり癖が気掛かり《C》
タマモブリリアンとミスターメロディの追い切り映像がなくこの2頭の状態は未確認。
画像上段がタワーオブロンドン、下段上がミスターメロディ、下がアンヴァル。
追い切り状態から
◎アンヴァル 〇マテラスカイ ▲ファンタジスト △1イベリス △2ダイメイプリンセス
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まつりさん、いつもありがとう
太め残りはコリアスプリントへの輸送を考慮した調教の影響でしょうね。
映像を観る限り確かに幅が厚くなっていますが、緩さはありません。
このひと追いで絞れている可能性もありますが、残念ながらその状態はレース当日に確認するしかありません。
脚抜けの悪い良馬場のダートより脚抜けの良い湿った不良馬場や、ドバイの土のような固めの馬場に適性がある為、重め残りの場合は力の要る良馬場ダートより芝の方が好走する可能性はあると思います。
スタートのスピードを活かしそのまま押し切って圧勝するか、直線で息切れして惨敗するかのどちらかでしょう? -
まつりさん
マテラスカイ、豊さんが「太め」って言ってましたが 大丈夫でしょうか?(*゚▽゚*)
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まつりさんがいいね!と言っています。