願いを込めて送ったら...騎乗依頼がキタァ−

今年もワクワクしながら凱旋門賞を見られると思いきや､武豊騎手の騎乗予定馬ブルームの出走回避で落胆していた
しかし...『必ずや騎乗依頼がくる』『武豊を放っておくはずはない』と強い願いと希望を込めて､画像の応援Tシャツを追加製作した｡
そして本人も落胆しているだろうと思いながらも､掲示板等で応援している皆の想いや願いを綴った書を同封したTシャツを渡仏する以前に届けたく､勝手に懇願し勝手に思いを込めて勝手に先月24日に送った(翌日に到着を確認)｡
日々｢やはり騎乗依頼はないのか｣と落胆の色を隠せなかったが､なんと『武豊､牡3歳のソフトライトで凱旋門賞参戦』というニュースが飛び込んできた
吉田照哉氏や松島氏が動いたのか､あるいはC.ルメール騎手が動いたかは定かではないが､やはり世界に誇る日本の至宝を放ってはおかなかった
→ファンも含め感謝である
それにしても凱旋門賞デイに4鞍(1頭は前日に変更の可能性も有り)のG1騎乗依頼の他に､凱旋門賞ウィークに更に騎乗依頼の可能性があるというのだから世界が認めた騎手の一人であることは疑いようのない事実である
さすが武豊
他にこんなオファーがある日本の騎手は存在するだろうか残念ながら今のところ見当たらない
これぞまさしく『King of KEIBA 』である
どんなレースでも勝って欲しいのは山々であるが相手は強豪揃い｡
どのレースも簡単に勝てることではないが『日本の至宝・武豊ここにありッ』といった騎乗を一心に願い､そして期待をしたい