競輪
81件のひとこと日記があります。
2019/10/22 13:52
プロフェッショナル 武豊(６) 菊花賞編��
未だに菊花賞の余韻に浸っている方がおられるのではないでしょうか私もその中の一人です
武豊騎手が勝利した時にはいつも騎手がクローズアップされますが､その度に『武豊』という存在を再認識させられてしまいます｡
そうした関係者の記事が各スポーツ紙に掲載されておりましたので紹介させていただきます｡
◎坂口正大元調教師【変わらぬ体形こそ武の凄さ】
『昔から言われることですが､長距離戦になると騎手の腕が結果をより左右します｡まして今年の菊花賞のように抜けた存在がおらず､馬の力が拮抗していれば尚更です｡ワールドプレミアの武豊騎手は見事でした｡ー中略ー
春は追っつけ追っつけて､ようやく差してくるというズブい馬でした｡これまでは殆ど後方から外を回す競馬でした。ですが､本番のここで武豊騎手は馬群の中で競馬をさせました｡秋初戦の神戸新聞杯3着で手応えをつかんだのでしょう｡夏を越して馬が成長していると｡ズブい馬を調教で動くようにするのは難しいものです｡馬自身の成長がなにより必要です｡その成長を前走で確信し本番で生かしました｡50歳､武豊の何が凄いのか｡私は体形が変わっていないことだと思います｡どんな人でも多少太ってくる年齢です｡まして騎手の仕事は時間も不規則です｡週末の競馬に向けて減量する人も多いですが､武豊騎手についてはそんなところがありません｡表に出ない努力､節約をしているはずですし､自分なりに守っているリズムもあるでしょう｡体形､体調を維持して乗り続けているからこそ､またこうしていい馬に巡り会えるのです｡今後もこの人馬に期待します｡
ー下略ー』
◎橋口弘次郎元調教師【菊を勝つ為のお手本】
『まるで菊花賞を勝つ為のお手本のような競馬でした｡2000m通過まで全て12秒台のラップが並んだ､緩みのない締まったペース｡各馬の地力が反映されるようなレースの中､武豊騎手の"うまさ"が勝利を呼び込んだと言えます｡まずはワールドプレミアを馬群のインへ導き､6つのコーナーを回るコースロスを最小限に抑えたのが大きい｡しかも､本命馬のヴェロックスを見るように中団へ取りついた位置取りも巧みです｡そして3コーナーの下り坂を利用したスムーズな加速｡完璧なエスコートが､直線での強烈な末脚に繋がりました｡私も現役時代､何度もお世話になった武豊騎手は50歳｡年を取れば誰でも体に硬さなどが出るものですが､彼の柔らかい手綱さばきは全く年齢を感じさせない｡むしろ経験を積み重ね､技術は更に磨かれています｡改めて"さすがだな"とうならされました｡
ー下略ー』
◎池江泰郎元調教師【道中の位置取り&4コーナーの進路取りさすが】
『ー上略ー
レースは実に菊花賞らしいスタミナ勝負｡個人的な好みで､私は長丁場の菊花賞で速い上がりの決着は菊花賞らしくないとさえ思っていました｡これぞ菊花賞と言えるのは､上位を競り合う馬が歯を食いしばって残り少ないスタミナを削り合う攻防｡今年がまさにそうでした｡ワールドプレミアの上がり3F35秒8は馬場も影響したでしょうが､スタミナ切れする寸前の消耗戦を伝えています｡上位3頭は意地と意地をぶつけ合った素晴らしい菊花賞だと強調しておきます｡ユタカくんはやはり絵になる存在｡終始ヴェロックスを左斜め前方に視界に入れつつ最終コーナーでは､その標的と離れ最内に進路をとったのも好判断｡彼の父親・邦彦さんは騎手時代､淀の最終4コーナーでインコースに進路を取る手綱さばきは抜群に上手かった｡この日が邦彦さんの誕生日だったことは知りませんでしたが､邦彦さんが乗り移ったかのような鮮やかな進路取り｡ディープのDNAはワールドプレミアに注がれ､そして邦彦さんのDNAはユタカくんに注がれており､その二点が凝縮したのが美酒の要因｡今年の菊花賞のハイライトと強調します｡』
◎柴田政人元騎手【冴えわたった武豊の駆け引き】
『やはり長丁場はジョッキーの駆け引きが面白い｡今年の菊花賞は武豊のリードが冴えわたり､春二冠不出走のワールドプレミアを見事にクラシックホースへと導いた｡ユタカはこの馬にとって課題のスタートを決め､好位の内ラチ沿いでスタミナを温存｡流れが遅いとみるや早めにスパートし､4コーナーでライバルの内をすくってサッと引き離しにかかった｡長距離戦は早めに流れを読むことが大事｡今回はどのジョッキーもユタカにやられたといった印象を受けた｡馬自身も春を無理しなかったことで心身ともにグンと成長｡これから更に良くなっていくだろうし､古馬との戦いでも楽しみ｡
ー下略ー』
他の騎手が勝利した際は『○○の好騎乗』､武豊騎手だけはどの関係者も『さすがの騎乗』あるいは『さすが武豊』と表現が変わります｡
それが武豊
- ワールドプレミア
- ヴェロックス
- ハイライト
- イバル
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まつりさん､毎度ありがとうございます
出遅れる馬の特徴を記しておきます｡
�ゝだ�難(特にゲート内で落ち着きがない)｡
��押っつけていくと掛かる(癖馬)｡
��トモが薄い(馬体が出来ていない)｡
�っ麥�時に後肢を開く(力が分散される)｡
以上の代表的な馬が...
�，魯錙璽襯疋廛譽潺◆Ε轡А璽鵐哀薀鵐帖Ε屮薀凜．�｡
�△魯螢好哀薀轡紂�｡
��は4歳春までのリスグラシュー・菊花賞前までのワールドプレミア・シェーングランツ｡
�い魯螢好哀薀轡紂次Ε轡А璽鵐哀薀鵐帖Ε屮薀凜．�｡
この他にも同様の馬に騎乗する機会が非常に多いのが武豊騎手｡
どの項目も通じる部分があり､その理由や詳細は長くなる為､今後の日記に記載しておきますね2019/10/23 14:38
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ぷりこさん､いいねをいただきありがとうございます
2019/10/23 13:57
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まつりさん
今回ほど 豊さんは天才だと感じたのは初めてでした。
あのスタートダメなあの仔が…(笑)
最近全体的にスタートがいまイチなレースが多かったけど、心配することなかったんですね♪2019/10/23 08:13
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まつりさんがいいね！と言っています。
2019/10/23 08:11
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．*★ぷりこ★*。さんがいいね！と言っています。
2019/10/22 15:25
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こういちさん､いつもありがとうございます
内助の功は大きいと思いますよ｡特にアスリートの方々の食事管理や体調管理には大きく貢献していると思います｡
それからもうひとつ...｡
武豊騎手がプロデュースするジムで鍛えているというのも体形維持には繋がっていると思います｡他の騎手も利用しているようですね
このジムは騎手のみならず､他のアスリートの方々も利用が可能で､競輪選手やラグビー選手も利用しています｡
日本競馬界への貢献度は勿論ですが､スポーツ界への貢献度も非常に高いと言えます2019/10/22 14:38
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こういちさん
体形維持には、奥様の内助の功…も有るんですかね？素晴らしい事ですね。
2019/10/22 14:16
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こういちさんがいいね！と言っています。
2019/10/22 14:12
