3連単フォーメーションの組み方【基本編】

さて、今回は「3連単フォーメーションの組み方【基本編】」と題しまして、効率的な買い目を考えていきたいと思います。

例題として、A（単勝オッズ1.5倍）B（単勝オッズ3倍）C（単勝オッズ5.5倍）で考えてみたいと思います。

さて皆さんは上記の条件での買い目がパッと思いつくでしょうか？
・A-B-Cの1点買い？
・BOXの6点買い？

答えは、どちらもハズレです！

AB,BCの入れ替わりを考慮すると「A-B-Cの1点買い」はリスクが高いです。反対に「BOXの6点買い」は買い目点数が増えすぎです。AとCのオッズ差が2倍以上なので、そこの入れ変わりはレアケースなので無視して良いです。

ということで、正解は「AB-ABC-BC」のフォーメーション3点です。これなら1-2着、2-3着の入れ替わりにも対応できますし買い点数も3点に抑えることができます。

またA（単勝1.5倍）B（単勝4.5倍）C（単勝5.5倍）の場合なら「A-BC-BC」の2点に絞ることもできます。

以上、お役に立てれば幸いです！