早めの天皇賞予想 早めの天皇賞予想 「先

早めの天皇賞予想
早めの天皇賞予想
「先週の土日はバイオリズムがどん底に来ていたので久々に負け越したよ」
「月を数えるとどうも4カ月ごとに来るみたいですね」
「そうだね。今年になってから4月・7月・10月だから、その通りだ」
「そうなると天皇賞も菊花賞と同じくボロ負けしますね」
U+275D「菊花賞は秋華賞と同じく本命がいなくなりましたけど、どの馬から入りますか」
「今年は横綱大関不在の大相撲一緒で平幕の戦いだからどの馬か来てもおかしくないね」
「すると調子のよい馬からですね」
「そうだね。人気になると思うけど安定しているヴェロックスに成長しているザルダ・
上がり馬のヒシゲッコウ・長距離得意な蛯名が乗るホウオウサーベルかな」
「ワールドプレミアは」
「人気になるけど、成長していないような気がするね」
「ニシノデイジーは」
「2歳の時の勢いはなくなっているけど、あの夢をもう一度で人気になるし、
手の柔らかいルメールが乗るから抑えかな」
「穴は」
「臭い馬が多くて、デムーロに乗り代わるカウディーリョ・レットジュニアル・
夢馬券として３３８キロのメロディーレーンかな」
「でも、小さすぎないですか」
「公営でも３５０キロがいるけどこれより小さいには初めてだから、
面白いと思ってだよ」
「牝馬にしても小さいですね」
「マラソンランナーにしてもそうじゃない。小柄で細身で体脂肪が０に近い方が体の重みで足腰の負担がかかりバテルのが早いんだよ」
「スプリンターは逆ですね」
「そう。だから牝馬だからと言って軽視すると１発があるかもしれないよ」
「メロディーレーンは“エンホウ”と付けたら穴人気人なりましたね」
「おそらくオープン大将まで出世するよ」U+275E
と、予想したけどそうなるかもしれないね。
それで今まで通り違って単勝ボックスと馬連で予想していたけど、頭が固いと見た時は単勝にて、荒れると思ったら連複したんだけど、頭数が少なくても抜け目が来て外したよ」
「そうですね。菊花賞もあれだけ入れて外した馬が来ましたね」
「捨て馬券で単で流したのは正解だったけど、３着には来ると３連複ボックスでな流したけど当たったのは３着だけだったな」
「気を治して天皇賞だけは当ててくださいよ」
「そうだね」
「それで本題に入りますかが、今年の天皇賞は今まで以上に予想が楽ですね」
「いや、３歳トップクラスでも古馬の２流３流相手なら所対戦でも勝てるけど、１流馬だと２着３着がいいところだね」
「となると頭はアーモンドアイ１本ですか」
「まず大丈夫だと思うけど、それだと夢がないから無理やりひねって５６キロで出られるサートゥルナーリアの２本柱で行くよ」
「穴馬は居ますか」
「一叩きされたウインブライド・ゴーフォーザサミット・アルアイン・ワグネリアンなどが３連複ボックスの３着かな」
「では頭は２頭ですね」
「そうだね。アーモンドアイは休養明けと言ってもローテーションをゆったりと取っているから、詰めて走るより信頼があるよ」
「２番手はサートゥルナーリアですね」
「僕としては天皇賞よりジャパンカップに行った方が良かったと思うよ」
「１回しか走っていないけど左回りが下手だったら、と距離が長かったとしても２０００Ｍの皐月賞を勝っているから天皇賞の方が合っているんじゃないですか」
「かもしれないけど、今年の３歳馬のレベルがどのくらいかここで分かると思うよ」
「有馬記念で勝負が付きますね」
「おそらく、アーモンドアイとサートゥルナーリアで決まると思うよ」
「分かりました」