今週のメインレース日曜日予想 「有馬記念

今週のメインレース日曜日予想
「有馬記念は3強で決まりますか」
「だと思うけどね」
「頭はどの馬ですか」
「悩むね」
「タイトルホルダーは横山和生騎手に乗り替わりますが大丈夫ですか」
「横山武騎手も一人で2頭は乗れないから替わるしかないけど、もし、エフフォーリアが天皇賞で負けていたら出て来なかったろうけど、先に皐月賞を勝っているからエフフォーリアに乗らなくてはならないんだろう」
「そうなると展開はどうなりますか」
「TV馬が出て来なければ逃げると思うよ」
「じゃ、中山街道一人旅で菊花賞の再現になりますね」
「そうだね。ＴＶ馬がいたとしたら競り合って地獄への道連れになるだろうね」
「タイトルホルダーは競られるカッ！となりますからね」
「セントライト記念の再現になるね」
「2着3着ですか」
「いや、絡まれてしまうと地獄への道連れになってしまい掲示板にも載らなくなるね」
「エフフォーリアはどのあたりから仕掛けますか」
「先行して追いかけると思うけど、上がり3ハロンから仕掛けると直線で坂を上がったら脚が鈍ると後ろから来るクロノジェネシスに纏めて料理されるからね。それにクラッシックを勝つと馬も自信が付くから坂上から仕掛けると逃げ切られていまうね」
「そうなると一番厳しいレースをするのはエフフォーリアですね」
「そうだと思うよ。なにしろタイトルホルダーが逃げたときのスタミナを知っているのは本人だから、坂を上がったときに５馬身差離されてたら逃げ切られると思っているよ」
「そうなるとジェネシスが年度代表馬ですか」
「まぁ！歴史に残る名牝馬になるだろうね」
「有馬記念を勝った馬が代表ですね」
「そうだね。なにしろタイトルホルダーにしてもエフフォーリアにしても有馬記念を勝った方が代表馬になるから負けられない一戦だね」
「だとすると横山ファミリーで戦い方のミーティングはしているのでしょうね」
「そうしいたらタイトルホルダーが勝てば、史上初の祖父・父親・兄弟の3代でクラッシック騎手になるね」
「横山のオヤジさんかデムーロ騎手が乗れば、上手く逃げ切るかもしれないけど、
初めてのクラッシックで冷静な精神で乗れるかですね」
「かなり上がるだろうね。穴馬ジョッキーでは乗せてもらえないし、人気馬に乗って飛ぶと信用がなくなるから、勝たねばならないプレッシャーに耐えなければならないのだよ」
「そう思いますよ」
「２０００メートルを勝ったエフフォーリアと３０００メートルを勝ったタイトルホルダーが
中間の2500メートルで勝負をするのも面白いね」
「ミドルディスタンとステイヤーでもこなせるのが東京の2400メートルと中山の2500メートルですむのね」
「どっちが勝って3歳馬同士で決まるとトウショウボーイとテンポイント以来だね」
「その年もレベルが高かったですね」
「そうだね」
「結論は天皇賞と同じく3強のレースになりますか」
「まず！そいうだろうね。3歳馬から見れば、こんなバァバァーに負けられるかで、
クロノジェネシスに言わせれば、こんなチンピラ小僧など蹴散らしてくれるわ！だね」
「もし、崩れるとしたら・・・」
「考えにくいけど、競馬には絶対はないからね」
「どの馬にしますか」
「菊花賞は仕上げて4着だけど輸送べりしなければ3着複穴でステラベローチェ・疲れが取れていればディープポンド・2連勝して格下だけど調子のよさそうなパンサラッサ・使い過ぎかもしれないがクリスチャンデムーロに乗り替わるペルシアンナイト・大穴で森田きゅう舎のメロディーレーイン・モズベレット・が三つ巴の一角が崩れたときの3着候補だね」
「分かりました」
有馬記念◎タイトルホルダー　○エフフォーリア　△クロノジェネシス　▲ステラベローチェ　
注ディープポンド　穴パンサラッサ　大穴メロディーレーイン・モズベレット