134件のひとこと日記があります。
2018/12/18 15:08
松井秀喜の不動心
松井秀喜さんは、「不動心」という著書を書いておられるそうです。
多くの若い野球選手が、これを愛読しているようです。
松井選手がバットを投げ捨てないのは、自ら可能性を捨てないという信念があるから、日本の代表として恥ずかしくない心技体が揃った選手になれという高校時代の監督からの教えがあるからだそうです。
人間だから、イライラすることがあっても、態度や口に出さないことはできる、出してしまうと心が乱れ、バッティングも乱れて自分が苦しむことになる、それを修正するのはとても大変な作業なのだそうです。
この話は野球に限らず、私たち一般の人間にも通じるものがあると思います。
私もいつも温かい心でいたいのに、他人の言葉や態度で心が乱れます。不動心、私も自分の歳を考えたら当然持っていなければならないし、少なくとも他の人の心を乱すような人間にはなりたくないと思っています。
歳下の松井選手に教えられました。
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かなさんがいいね!と言っています。
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G子さんがいいね!と言っています。
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サンダーさんがいいね!と言っています。
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サンダーさん
ごっちさん、おはようございます(^o^)
不動心、社会の一員として生きていく中で、とても大切なものですね!
勉強になりましたありがとうございます(^^) -
ドコモさん
おはようさん。 -
ドコモさんがいいね!と言っています。
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せいけんさんがいいね!と言っています。
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智さんさんがいいね!と言っています。
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エチゴノジジさんがいいね!と言っています。
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TORATORAさん
こんばんは
松井秀喜選手の振る舞いは本当に尊敬できる
あの明徳戦…
何年か経ち明徳監督の意図が理解できた時に更に松井秀喜の偉大さが分かったし、未だに彼を越える打者はいないと思う