出産の思い出

結婚してすぐに1人目の子を授かり、そこから4年後には3人の子の母になりました。

出産は3回とも大変さが違っていました。お産の自慢はできないというのは本当でした。

1人目、ちょっと痛くなったので病院へ。まだまだだからと家に戻され痛みに耐えながら帰宅。そこから4時間後ほんとにほんとに痛いので再度病院へ。いきんでもいきんでも産まれず、分娩室に入ってから2時間かかってやっと赤ちゃんと対面。

2人目、最初の子のときにもっと痛かったはずだと我慢していたら助産婦さんにもう赤ちゃんの頭から出そうになってるから早く！と怒られて分娩室へ。5分くらいで、実際2回いきんだだけで「オギャー！」
本当に楽なお産でした。

3人目、ご飯の支度をしようとしていたら破水。全然痛くないんだけど病院へ。破水したら早く赤ちゃんを産まないといけないのに、全く痛くならず、陣痛促進剤を飲んでも全く痛くならない。仕方ないので病室を歩き回ってもダメ。助産婦さんに無理矢理産道を広げてもらったところで突然陣痛が起こり、下痢のように出産しかもこの子は首に4回もへその尾を巻いていたというびっくりな事実。心配しましたが、元気に育ってくれました。

ちなみに私が産まれた時は仮死状態だったそうで、助産師さんにお尻を叩かれてやっと産声を上げることができたそうです。いっぱい病気もしたけど、両親に懸命に育ててもらってちゃんと大きくなりました。

とりとめもない出産記録日記になってしまいました。ごめんなさい。