'25 オークス分析

エンブロイダリー
現在本命。
適性・スピード、母父クロフネでスタミナが不安視されるが、母系はブエナビスタ、アドマイヤオーラを輩出したビワハイジ牝系でこなせる。
また、極めて持続力が高く、ベストではない12Fでも十分走れる。

タガノアビー（注目）
Animal Kingdom産駒。
前走の矢車賞がラスト5F 58.3。前有利な流れを追い風もあるが、
ラスト1F 10.8で差し切る。手前を変えてからのスピードが半端ない。
ん、フローラSで負けてるって？
馬場が全く変化しないのであれば凡走確実だが、
フローラS馬がオークスであまり好走できないように、
フローラSから馬場が変化して有利方向にシフトすると見ているが、もう少し検討。
道悪の方が勝ち目が見えてくる。

アルマヴェローチェ
良馬場では、ノーザンテーストクロスは適性落ちる。
雨が欲しいところ。

パラディレーヌ
もう少し分析するが、走り方があまり好きではない。

リンクスティップ
なんだかんだ末脚はある。大物感はない。雨は歓迎。

タイセイプリランセス
抽選馬。前走の末脚は驚異的なので穴人気になりそう。
ただ開幕馬場がハマった可能性があるので、オークスではどうか？また、父リアルスティールは悪くないが、馬体も400kgそこそこで厳しい。

カムニャック
フローラS勝ち組は、良馬場であれば変化したオークスの馬場で適性がずれるので割引。
ただし、道悪なら別。
母系は道悪血統。侮れないというかもしかすると。

エリカエクスプレス
ペースを落とせばスタミナは持つかもしれないが、切れる脚が無い。
良馬場なら勝つことはないでしょう。
道悪になれば有利だが、差し馬有利の道悪で逃げは厳しい。

ちなみに母系は長距離血統
馬場がハマった時の持続力は半端ないということ。