19.8.4 小倉11R 小倉記念GIII 2000m

◎ 5 アイスストーム
○ 8 メールドグラース
▲ 1 カフェブリッツ
△ 2 クリノヤマトノオー
△ 13 ストロングタイタン
△ 3 タニノフランケル


◎ 5 アイスストーム
前々走の調布特別でのラスト3Fは1F10秒台を刻むラップで楽々差し切る。三走前も直線で詰まっただけで力負けの結果ではない。前走もハイペースで展開に恵まれたとはいえ、力あるメンバーを相手に楽々と差し切った。調教の動きも良くまさに充実している。タニノフランケルが作るある程度早めの展開と昨年ほどの高速馬場でもないため、前残りのリスクも低く、小回りの小倉でも差し切れる可能性は充分ある。以上から本命とした。

○ 8 メールドグラース
GIIIを2勝と実績はメンバー中ナンバーワンでコース適性もあり、本命にしても良いくらいだが、トップハンデということもあるが、アイスストームの潜在力を上と見たので対抗とした。

▲ 1 カフェブリッツ
逆瀬川ステークスで見せたような先行力もあり、また福島のやや力のいる馬場よりも小倉の速くて軽い馬場に適性が高いとみて三番手とした。実力もクイーンS三着のカリビアンゴールドに逆瀬川Sでは先着しており、決して侮れないと考える。枠も最内枠であり、先行策になるはず。

その他、クリノヤマトノオー、ストロングタイタン、タニノフランケルをおさえる。