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2019/10/12 22:29

2019年10月13日 京都11R 秋華賞 GI 2000m

◎ 16 パッシングスルー
◯ 1 ダノンファンタジー
▲ 8 カレンブーケドール
△ 15 コントラチェック
△ 5 クロノジェネシス
△ 10 シェーングランツ
△ 17 エスポワール

馬場想定は重馬場ということとした。
本日の2賞クラスのレースでも1分50秒台で上がり3Fのタイムが35.3ということからすると
良好な芝のもとコース地盤が水分により緩んでいるくらいで、2017年の菊花賞の時のようなぐちゃぐちゃの馬場ではないという想定である。
(最終レース後も台風による降雨があったので、それが当日どこまで回復するかどうか次第ではあるけども)

◎ 16 パッシングスルー
前走の紫苑Sでは終始外目を回らされたといえ、最後はラップタイム的には余力がある(バテていないということ)11.4の脚で差し切っている。
ローラSでは、直線窮屈になり追い出しが遅れる不利がありながらも最後は11.2の脚で差し込んでいる。
ギアを一気に入れ替える瞬発力と切れる脚は超一線級ではないが、それでも上位に食い込むことができるのはラップタイムからしても心肺能力が高いからと言えるのではないかと考える。
距離適性については、もちろん2000mでの実績があるだけに不安はない。
馬場適性については、荒れた稍重の福島の馬場を余力を残しながら勝っており、また血統的にみてもルーラーシップ産駒でもあり
水分を含んで馬場が悪くても、馬場自体がボコボコではなければ、こなせるのではないかと判断した。
総合的にみて減点が少ない同馬を本命とした。

◯ 1 ダノンファンタジー
前走のローズSはラップ的に最も厳しいレースをしたのはビーチサンバで、ダノンファンタジーは一旦中団に下げることでためを作った分最後は伸びたと考える。
川田騎手の好騎乗の結果とも言える。もちろんそれに応えられる馬の能力があるということだ。
重馬場は決してプラスではないが、やはり実力がありかつ体調が良さそうであるため、対抗とした。

▲ 8 カレンブーケドール
オークス2着馬でもある本馬を3番手とした。
オークスでは先行する他馬がバテる中、ただ一頭勝ち負けになるレースをしており、高い心肺機能を持っていることがわかった。
またオークス当日はその次の週のダービーよりも時計のかかる馬場であり、それを考えると3歳牝馬のタイムとしては破格のタイムである。
この馬自身は最後の1Fが12.3とバテてはいるが、道中のラップを見ると実力を完全に出しきれる理想的なラップであったことも好タイムの要因ではある。
前走の紫苑Sでは、久々だからなのか道中3コーナー付近までずっとハミをかみっぱなしだったこともあり、最後の粘りが足りなかった。
重馬場適性は不明だが、叩き2走目の今回は調教内容も良く調子を上げていると思われるので、その実力から重い印を打たざるを得ない。

△ 5 クロノジェネシス
GI2着の実績もあり実力は折り紙付きである。またバゴ産駒でもあり重馬場はこなせるとみた。
最大のリスクは、休養明けで仕上がりがどうか。
これまでのレース振りからもあまり大崩れをするようなタイプではないが、昨年のラッキーライラックの例もあり休養明け初戦がGIでかつ重馬場では厳しいのではないかということでおさえまでとした。
レース展開は、コントラチェックが引っ張るミドルペースからハイペースになる展開が予想され、この馬向きの流れになり、展開面ではアドバンテージがありそうだ。
京都コース適性は経験が無いためわからないが、小倉・東京・阪神のいずれのコースに対しても得手・不得手があまりないのでどのコースでもこなせるのではないかと判断した。
内枠で小回りの京都コースをどう乗るか?もう一つのリスクは騎手である。

→次の日記に続く

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    2019/10/13 07:37 ブロック