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2020/02/09 16:33
【振り返り】 20.2.9 東京11R 東京新聞杯GIII
予想段階で想定したものとは異なるのは2点
・馬場コンディション
・ペース
詳細は省くとしてこの2点がしっかり合わせられれば取れた馬券だった。
この辺りの見極めをしっかりやらなければ確実に馬券は取れない。
◯レイエンダ
出遅れもなく、先行する競馬、馬が好調な証拠だと思われる。
直線入り口あたりまではいけるかと思ったが、上記2点が彼の最適条件と異なるので
走れませんでした。
また、多少実力を過大評価してしまっていた。
◯ヴァンドギャルド
出遅れで万事休す。
昨年のインディチャンプと同じく福永騎手が出遅れてしまいました。
基本的にはマイル戦は出遅れたら終わり
昨年の東京新聞杯では福永騎手はインディチャンプに助けられたということです。
◯プリモシーン
想定していたよりもモルフェオルフェが引き離す展開になり、速いペースになったので
この馬が一番走り易い流れになりました。
本来の力を発揮できた条件になったということです。
ヴィクトリアマイルに向けて弾みがつきそうです。
◯ケイアイノーテック
最後方からの競馬でした。上記2点が想定と違っていたので、
こんなものでしょう。
◯レッドヴェイロン
実力通りなのかなと思います。騎手と相まって人気先行しすぎていましたね。
◯シャドウディーヴァ
思ったより後方からの競馬でしたが、コース適性とマッチしていたということです。
今回のレースで最も強い競馬をしたのは、クリノガウディだと思います。
この馬も東京のある条件では走るということがわかりました。
馬券は取れなかったですが、いろいろ得るものはありました。
次のレースに生かしていきたいと思います。