競輪
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2020/02/29 17:37
【予想】20.3.1 中山11R 中山記念GII
◎ 3 ダノンキングリー
◯ 7 ラッキーライラック
△ 4 ソウルスターリング
△ 5 ペルシアンナイト
＜前提＞
馬場：良馬場、昨年の同レースよりもやや時計のかかる馬場
展開：マルターズアポジーが逃げる展開で、ミドルペース
今年は昨年よりも若干遅めのペースになるのではないかと予想しており、
ある程度瞬発力も必要な流れになるかもしれない。
◎ ダノンキングリー
マイルCS以来の４ヶ月ぶりのレース。
ハイレベルの皐月賞3着と適性の高い中山であれば、同馬の実力が発揮できるため自信の本命とした。
乗り役が普通に乗ってくれればメンバー実力からしても1着の可能性が高い。
具体的には、先行できれば勝てる可能性は高いが、差し・追い込みになった場合は
直線の短い中山では1着を外す可能性はあるものの、馬券圏内は確実と判断する。
休み明けであるが調教も南Wコースで好タイムを出しており問題ない。
リスクは上記の通り、騎手のみであとは不安はない。
◯ ラッキーライラック
香港遠征後の初の国内レース。
昨年の同レースでは、マルターズアポジーが作る速い流れを2番手で追走し粘り込んでの2着となった。
先行有利な開幕週の馬場で、ダノンキングリーの位置どり次第では1着もある。
ヴィクトリアマイルの前哨戦ということで、それなりに仕上げられており、
追い切りタイムも申し分ない。
2着候補で対抗とした。
△ ソウルスターリング
昨年のヴィクトリアマイル以来のレースで、引退レースとなる。
久々の分は割引であるが、中山は初でもあることから適性は未知であり、好走の余地は残されている。
近年は成績が冴えないが、先週のモズアスコットもFrankel産駒、
復活もあるかもしれない。
△ ペルシアンナイト
昨年のような高速馬場であれば外していたが、昨年よりもやや時計のかかる馬場であることからおさえる。
同馬は同じくハービンジャー産駒のブラストワンピースに似たタイプで、決して瞬発力・スピード能力が高い馬ではないので、追い出しが難しい。
ブラストワンピースを乗りこなした池添騎手、うまく乗りこなしてくれる可能性もある。
外し：ウインブライト
中山が得意なことは周知の通りだが、昨年よりも時計のかかる馬場という点では、パフォーマンスを落とすと判断したため、買い目の数を増やせない小頭数だけに大きなリスクがある馬は外す。
【買い目】
単勝 3
馬単 3 → 7/4/5
馬連 3 - 7/4/5
三連単 3/7 → 3/7/4/5 → 7/4/5
- ダノンキングリー
- ラッキーライラック
- ソウルスターリング
- ペルシアンナイト
- マルターズアポジー
- モズアスコット
- Frankel
- ハービンジャー
- ブラストワンピース
- ウインブライト
