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2020/03/21 09:08
【予想】20.3.22 中山11R スプリングS 1800m
◎ 2 シルバーエース
◯ 3 ヴェルトライゼンデ
▲ 9 サクセッション
★ 5 ファルコニア
△ 7 ガロアクリーク
◎ シルバーエース
1勝目をあげるのに手間取ったが、素質は高いとみる。
走るフォームも全体的なバランスが良く、バネのある走りでスピードもありそう、好感が持てる。これまでのレースからスピード能力は垣間見れないが、馬場や展開や調子の影響だと考える。
枠順も先行すると思われる同馬にとっては絶好の枠。
相手も強いだけに一つでも有利な点がある方が良い。
これくらいの人気であれば、横山騎手らしい思い切った乗り方もあるかもしれないが、
それはそれでこの馬の新たな引き出しを増やしてもらえれば良い。
週中の天気予報は雨だったが、晴れに変わり、
金曜日の3勝クラスのマイル戦で1分33秒台が出る比較的早い馬場となった。
同馬にとっても有利となるのではないかと考える。
もちろん中山コース適性は不明であり、そこにはリスクがあるが、
それ以上に同馬のポテンシャルに期待して、本命とした。
◯ ヴェルトライゼンデ
実績から考えればホープフルステークスの2着のこの馬が本命だろう。
ただし、気になるのはドリームジャーニー産駒という点だ。
今までの3戦は全て稍重か荒れた馬場で比較的力のいる馬場であり
3月・4月の中山の馬場に適応できるかどうかがリスクである。
これは本番も見据えてチェックしたい点だ。
上記リスクなどを加味して、対抗とした。
▲ サクセッション
中山コース適性は高い同馬であり、前走のジュニアCでの勝ち時計も優秀である。
ただ大物感がない。強いがそこそこなのである。
ここでは詳しくは書かないが他にも理由はあり、
その点などを踏まえて同馬は3番手どまりとした。
★ ファルコニア
未勝利戦を勝ち上がるまでに3戦要したが、未勝利戦を勝ってからは、一気にあすなろ賞も勝ち上がってきた。
血統的にはトーセンカンビーナの全弟であり、兄同様にそれなりにスピード能力は高いのではないかと推測する。
同馬も大物感はないが、穴馬として抑える
あとはガロアクリークまで抑える
消し ココロノトウダイ
強い競馬をしたようでもみえるが、タイムや相手関係を考えるとそこまででもない。
中山1800mで求められる持続力も現時点の能力では疑問符がある。
このメンバー相手では実力が不足しているとみる。
【買い目】
単複 2
馬連
2 - 3/9/5
3 - 9
馬単
2 → 3/9/5/7
3 → 9