競輪
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2020/04/12 05:48
予想�� / ’20.4.12 阪神11R 桜花賞 GI
◎ �� デアリングタクト
◯ �� ウーマンズハート
★ �� リアアメリア
△ �� サンクテュエール
馬連 �きΝ┃� BOX
ワイド �� - ���き�
複勝 ��
馬場：稍重〜重馬場
展開：ハイペース
良馬場ケースでの予想に対して、雨予報で道悪になる可能性が高いため、予想をガラッと変えた。道悪馬場ではほとんどの馬の馬場適性が分からないため、ある程度潜在能力を重視して予想した。当日は雨に加えて、北東の風が強いことからタフなコンディションが予想される。
馬場：稍重〜重馬場
展開：ハイペース
良馬場ケースでの予想に対して、雨予報で道悪になる可能性が高いため、予想をガラッと変えた。道悪馬場ではほとんどの馬の馬場適性が分からないため、ある程度潜在能力を重視して予想した。
また闇雲に買目を増やしても当たらない時は当たらないので、4頭をチョイスして買目を絞った。
◎ デアリングタクト
新馬戦はスローペースの上がり勝負のレースだったが、最後の直線で前が開いた途端、一気に加速して後続をちぎった鮮烈なレースだった。
このレースを見てエルフィンSでも本命とした。エルフィンSはハイペースで先行集団には厳しい流れで、多少出遅れぎみの同馬にとっては有利な流れであったが、ラスト1Fは余力残しで11.4秒でゴールし、高い能力を裏付けるレースとなった。
松山騎手も信頼できる。
展開もハイペースを予想しているので、中団から差す競馬であればピッタリだ。
ただリスクは馬場適性と経験不足だ。
良馬場であれば、能力的にはこのメンバーでも上位であり、馬券圏内に絡む確率が相当高いと考えていたが、雨で馬場が渋る影響でこれまでの馬場適性データが使えない。血統面からは、母の父がキングカメハメハ、父のエピファネイアの母系にはサドラーズウェルズの血も流れているので道悪馬場も問題なくこなせる可能性もあり、買う材料の一つとなる。
当日は雨に加えて、北東の風が強いことからタフなコンディションが予想される。さらに初GIということもあり、強い相手と対戦する場合には、メンタルへの影響もだいぶあるに違いない。もちろんハートが強い馬なら全く問題ないのだが。本命とはしているが、これらリスクを踏まえて、買い方はBOXとする。
◯ ウーマンズハート
新馬や新潟2歳Sで魅せたスピード能力は当時の2歳牝馬としては図抜けている。ここ2走の阪神での結果をみると、能力は高いがどうも高速の阪神コース適性が高くない。阪神の良馬場でだめなら道悪の適性がないのかということである。
血統を見てみると、父はハーツクライ、母の父はShamardalでライトオンキューの父でもある。
Shamardalは欧州で活躍した馬で欧州馬場適性が高い。そのため、産駒の中には高速馬場よりもむしろ力のいる馬場の方が適性が高い馬がいる。
Shamardalの主な産駒にパキスタンスターという香港の馬がいるが、香港のやや力のいる馬場でも鋭い末脚で追い込む姿がウーマンズハートを想起させる。そのため、これは私見だがハーツクライよりもShamardalの影響が強く出ているのではないかとも思う。つまり、同馬は力のいる馬場の方が適しているのではないかという推測である。
次に、その高いスピード能力だが、新馬戦と新潟2歳Sの上がり3Fのタイムを見ればわかる。特に相手がそろった新潟2歳Sでは上がり3Fは32.8秒で、10.9-10.6-11.3（推定）と10秒台のラップを2F連続でマークし、また最後の1Fも大きくタイムを落とさず11.3秒で駆け抜けている。この時期の新潟は決して高速馬場でもないにもかかわらず、このタイムを2戦目で叩き出せるのは間違いなく高い能力によるものである。いずれにしても当日の雨量がポイントである。ぐちゃぐちゃの馬場よりも適度に湿って重くなってくれれば、このメンバー相手でも十分勝利を掴むことができると判断し、対抗とした。
以降、予想�△砲弔鼎�
- デアリングタクト
- ウーマンズハート
- リアアメリア
- サンクテュエール
- キングカメハメハ
- エピファネイア
- サドラーズウェルズ
- ハーツクライ
- Shamardal
- ライトオンキュー
- パキスタンスター
